スリランカ個人旅行㉜目次(Contents of Sri Lanka)
スリランカ個人旅行のブログを書いていて思いましたが、思った以上に長編になってしまいました。なので、内部リンクでまとめてみました。
≪目次≫
- ANAマイル特典航空券で予約して分かったこと!
- iQOS!乗り継ぎ地(シンガポール)への持ち込み!ANAに聞いてみた!
- スリランカ大使館に聞いてみた。
- スリランカ個人旅行①入国
- スリランカ個人旅行②スリランカSIM・換金
- スリランカ個人旅行③PickMe初期設定
- スリランカ個人旅行④スリーラー観光
- スリランカ爆破テロ
- スリランカ個人旅行⑤スリーラー詐欺寸前
- スリランカ個人旅行⑥初カレー
- スリランカ個人旅行⑦高速バス移動
- スリランカ個人旅行⑧ヒッカドゥワビーチ
- スリランカ個人旅行⑨ヒッカドゥワでの食事
- スリランカ個人旅行⑩事件発生!内出血
- スリランカ個人旅行⑪アーユルヴェーダ(シロダーラ)
- スリランカ個人旅行⑫礼儀正しい団体さん
- スリランカ個人旅行⑬ジェットウイングライトハウス
- スリランカ個人旅行⑭ジェットウイングライトハウスII
- スリランカ個人旅行⑮ゴール観光
- スリランカ個人旅行⑯ゴールからネゴンボへ
- スリランカ個人旅行⑰現地の人と連絡を取る難しさ!でも何とかなるもんだね!
- スリランカ個人旅行⑱マンゴーハウス ジャパニーズ ゲスト ハウス
- スリランカ個人旅行⑲古都キャンディ
- スリランカ個人旅行⑳ヌワラ・エリヤの高原列車!!
- スリランカ個人旅行㉑Noritake Factory Outlet(ノリタケ アウトレット)
- スリランカ個人旅行㉒ホテルシギリヤ&我が家恒例のチャレンジタイム
- スリランカ個人旅行㉓シギリヤロック登頂
- スリランカ個人旅行㉔エレファントライドからのポロンナルワ
- スリランカ個人旅行㉕アラカルトディナー&早朝貸切プール
- スリランカ個人旅行㉖ダンブッラ石窟寺院
- スリランカ個人旅行㉗スリランカでの最後の夜
- スリランカ個人旅行㉘過密な旅立ちの日
- スリランカ個人旅行㉙スリランカ出国
- スリランカ個人旅行㉚羽田国際空港での悲劇
- スリランカ個人旅行㉛まとめ
ANAマイル特典航空券で予約して分かったこと!
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
iQOS!乗り継ぎ地(シンガポール)への持ち込み!ANAに聞いてみた!
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ大使館に聞いてみた。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行①入国
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行②スリランカSIM・換金
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行③PickMe初期設定
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行④スリーラー観光
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ爆破テロ
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑤スリーラー詐欺寸前
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑥初カレー
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑦高速バス移動
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑧ヒッカドゥワビーチ
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑨ヒッカドゥワでの食事
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑩事件発生!内出血
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑪アーユルヴェーダ(シロダーラ)
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑫礼儀正しい団体さん
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑬ジェットウイングライトハウス
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑭ジェットウイングライトハウスII
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑮ゴール観光
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑯ゴールからネゴンボへ
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑰現地の人と連絡を取る難しさ!でも何とかなるもんだね!
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑱マンゴーハウス ジャパニーズ ゲスト ハウス
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑲古都キャンディ
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行⑳ヌワラ・エリヤの高原列車!!
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉑Noritake Factory Outlet(ノリタケ アウトレット)
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉒ホテルシギリヤ&我が家恒例のチャレンジタイム
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉓シギリヤロック登頂
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉔エレファントライドからのポロンナルワ
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉕アラカルトディナー&早朝貸切プール
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉖ダンブッラ石窟寺院
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉗スリランカでの最後の夜
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉘過密な旅立ちの日
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉙スリランカ出国
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉚羽田国際空港での悲劇
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉛まとめ
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
スリランカ個人旅行㉛まとめ
今回のスリランカ旅行、行く前と行った後では、スリランカのイメージがガラリと変わりましたo(^o^)o
元々、そんなに悪いイメージはなかったのですが、旅行後はスリランカが大好きになりました!!
今回、11泊12日で旅行したスリランカのまとめです(^-^)v
≪目次≫
スケジュール表作成
今回のスリランカ旅行に向けて、11月にスケジュール表を自分なりに作成してみようと思い、いくつかの旅行代理店のサイトを参考にしながら作ったスケジュール表は、我ながら満足のいくスケジュール表になりました。(自己満足)
せっかくなので自己満足のスケジュール表をアップしてみます。
≪スケジュール表≫
表紙含めて3ページです。
この3ページが苦労しました。
予定を変更するたびに修正・修正をしていたので、最終スケジュールが決まったのが11月でした。
ホッとした瞬間ですね。
さらに、ブログでも何度か書きましたが、私の英語力は小学生並み。
若しくは以下と娘に言われるほど苦手分野なので、Google翻訳様にご協力いただき、英語バージョンのスケジュール表も作成してみました(笑)
現地で迷ったりした時に見せれば何とかなる。そんな軽い気持ちでの作成です。
英語にご堪能な方から見れば??かもしれませんが、至って真剣にそう思っての行動です。
≪英語バージョンのスケジュール表≫
我ながらの大作です。
こんなのを作成したのは生れて始めてです。
あってるのかも不明です。
でも、嫁と娘に見せたら
『おっ!頑張ったじゃん。』
と、誉めてもらえたので満足です。
このスケジュール表を、旅立つ前に子供に渡します。
このスケジュールで行ってくるから何かあった時はヨロシク。
私は、スリランカに行ったときにこのスケジュール表が活躍するものと疑っていませんでした。
が、
現地でこのスケジュール表を見ることは、一度もなかったです。
何故か?
簡単です。
スケジュールを嫁と、
あ~でもない。こ~でもない。
あ~しよう!こ~しよう!
と話しながら決めていたので、
すべて頭に入っていた!
からです。
笑えました。
何のために作ったのかな。と。
でも、作ったおかげで記録に残る。かな!
記憶より記録です。
このスケジュールと写真を組み合わせると何十年後でも思い出せる。
と思います。(たぶん)
世界遺産
スリランカには何と世界遺産に登録されている所が8箇所もあります。
文化遺産
- 聖地アヌラーダプラ - (1982年)
- 古都ポロンナルワ - (1982年)
- 古都シーギリヤ - (1982年)
- 聖地キャンディ - (1988年)
- ゴールの旧市街と要塞 - (1988年)
- ダンブッラの黄金寺院 - (1991年)
この中で、2〜6に行きました(*^▽^*)
何と5ヶ所も( ゚д゚)
自然遺産
今回のスリランカ個人旅行で、5ヶ所の世界遺産を巡ることができました(^o^)
皆さんは日本の世界遺産って幾つあるかご存知ですか?
私は知りませんでした。調べてみるまでは。
文化遺産は19ヶ所、自然遺産は4ヶ所の計23ヶ所あるそうです。
渡航先をスリランカに決めてから知ったことですが、国土は北海道の約8割の大きさです。
その中に8ヶ所もあることに驚きました。
今回の旅行で5ヶ所も回れたので大満足です(*^▽^*)
人の暖かさ
スリランカの人達はとてもフレンドリーで暖かいです!
シンハラ語が言語(一部タミル語)ですが、基本的に英語で大丈夫です。
※私は英語も苦手ですが(笑)スリランカの人の英語は、英語の苦手な私が聞いてもなまってますけどね(笑)
必ず聞かれるフレーズ
そして、必ず聞かれるのが、
『ユー、チャイニーズ?』
です。
日本人だと伝えると、何故かみんな笑顔になり優しく接してくれます。
英語以外で困ることはなかったですね。
それも、現地SIMカードを購入し、iPhoneを使っていたので、翻訳アプリ大活躍です(*≧∀≦*)
現地SIMカードは大正解でした。
私と嫁、それぞれ現地SIMにしてたので、困ることはなかったです。
マンゴーハウス ジャパニーズ ゲストハウス
なんと言っても、このゲストハウスに出会えたのは大きかったです。
日本人オーナーの幸路さんと連絡が取れ、カウンダさんをご紹介いただいた出会いは忘れられません。
スリランカ旅行の思い出の中で、カウンダさんの話は必ず出てきます。
スリランカ爆破テロがあった時、すぐにLINEで連絡をしました。
マンゴーハウスの関係者の皆さんは無事だったそうでホッとしましたが、多くの方が犠牲になったテロです。許せません。
今回の台風19号の時は、カウンダさんから連絡がありました。
※ローマ字読みです!!
人との繋がりとは、有難いものです。
また会いたくなってしまいます。
私たちの旅行は、現地に行く、観光する。
だけでなく、現地の人と触れ合う。
これを醍醐味にしています。
私たちは、そんなに海外に沢山行けるわけではないですが、コツコツ貯めて次の行き先を決めたいと思ってます。
決めるポイントはその時々で変わるので、候補を上げながら考えようと思います(^o^)/
スリランカ個人旅行㉚羽田国際空港での悲劇
≪目次≫
羽田国際空港
シャワーを浴びて気持ち的にもさっぱりして、リラックスモードで、いざ日本へ!!
何日ぶりの日本だろうか。
爆睡していました。
悲劇
日本に着いて、『ただいま』的な気分の時に事件は起こりました。
それは、受託荷物を受け取ったその時でした。
ベルトコンベアに流れてくる自分たちのにもつを一つずつ受け取り、いったん嫁へ!
預けていた荷物3個を無事に手元に。
さあ、後は帰るだけ!!
その時でした。
嫁:キャリーバッグ壊れてる
私:えっ!!!
見てください!
キャスターの部分が凹んでます。
これは、明らかにキャリーバッグを放り投げられ、キャスターから着地したものと推測されます。
直ぐに、ANAの職員を探し呼びます。
バッグが破損していると伝えると、少し待つ様に言われ、担当の若いお兄さんが来ました。
マニュアル通りの受け答え
このお兄さんが悪いわけではないのですが、後々聞くと一年生。
受け答えがマニュアル通り一辺倒で、勘に触るのです。
普段ならあまり気にしないのですが、フライト後で疲れていたのでダメでした!
文字で書くと普通ですが、心のこもっていないロボットの様な受け答えです。
簡単にやり取りをまとめてみました。
彼:中の荷物に破損がないか開けて確認して下さい。
私:??。ここで!
彼:はい。
私:こんな所でキャリーバッグ開けて中の物を全て出せと!
彼:中の物に破損がないか確認して頂かないといけないので。
私:中には衣服(洗濯をしていない服・下着)お土産等いろいろあるけど、この多くの人達がいる所で開けるの?
彼:では、あちらに。
と、隅の方に案内しようとするので、呆れました。
私:補償は、どんな手続きになるの?
彼:修理対応になります。なのでキャリーバッグを預かることになります。
私:キャスター部分がこれだけ凹んで修理できるの?
彼:はい。綺麗に直ります。
私:絶対に修理は無理でしょ!!
彼:直ります。
私:本当に?
彼:はい。
私:キャスター部分。いわゆる角がこんなに凹んだ修理見たことあるの?
彼:ないです。
ここまでのやり取りで約20分です。
お兄さんが、時折無線を使って指示を受けていたのは分かっていたので。
私:おいおい。あなたじゃ話にならないね。その無線の人を呼んで!!と伝えると
彼:私が担当です。呼べません。
意味不明です。
なぜ?
全く信じられませんでした。素人目にも修理のレベルではないと思ったので。
私:呼べないではなく呼べと言ってるんだけど。呼べないなら、無線貸して。それで話すから。
そこまで伝えて、やっと無線で連絡を取っていました。
こちらも早く話をつけて帰りたいので、彼には申し訳ないですが、伝言ゲームに付き合ってる暇はありません。
彼の上司
彼の上司が来ました。
彼よりは年上ですが若いお姉さんです。
しかし、しっかりした方でした。
来た瞬間にお詫びされ、破損したキャリーバッグをみて、これは修理では無理(直らない)だと思います。
無線で聞いていたのと、現物の破損状況がズレていました。と、再度お詫びされます。
そして、事務所の応接に案内されることに。
関係者しか入れないエリアです。
概ねの状況は把握していたので、恐らく彼の無線の相手であったことは分かりました。
こちらも冷静になり、話をしました。
その上司が説明してくれます。
上司:修理のできない破損は、当社のカタログの中から代替え品を選んでもらうか、減価償却分を引いた現金になります。なので現金の場合、購入額と使用年数で、金額を算出します。ちなみに、購入額・使用年数はお分かりになりますか!
私:このキャリーバッグはプレゼントしてもらった物で値段は分からない。
上司:メーカーと型番で調べても宜しいですか。
と調べてもらうと、だいたい3万円位の様です。使用年数がだいたい3年。
30,000円×0.7=21,000円
だと算出されました。
同じものを用意はしてもらえないのですか?
と聞きましたが、カタログ内から選ぶか、現金か、このまま帰るか。です。
カタログ内ならどれでもいい。と言われますが、破損したキャリーバッグは嫁のです。
そして、カタログの中に気にいるものが無いようです。
容量がある上に超軽い。
それと同等のスペックのキャリーバッグが載っていないからです。
話を持ち帰る事は可能かと確認すると、大丈夫との事で、いったん持ち帰ることに。
私は、だんだんイライラしてきました。
勘に触る上司の一言
私:このままの破損したキャリーバッグでは、宅急便って、預かってくれないよね。
上司:そうですね。破損したバッグは無理だと思います。キャリーバッグの代替えを用意しますので、そちらをご利用して下さい。
代替えのキャリーバッグを持って来てくれました。
私:明らかに、サイズが違うよね。一回り小さいから入らないと思うけど( *`ω´)
上司:今、用意できるのがこのサイズしかなくて・・・。
私:で!!
上司:・・・。
私:どうしろと?
上司:代替えのキャリーバッグに入れて、入らないものを、もう一つキャリーバッグを用意するので、、、。
話を遮ります。
私:荷物が増えてどうするの?そもそも、クレジットカードの特典で、キャリーバッグを無料で宅配に頼む予定で、私と嫁でそれぞれ一つ。しかも、明日着便の受付に間に合わなくなった。明日着の宅配費用は当然みてもらえるの?
上司:宅配の費用を見ることはできません。それと、お客様の到着便は時間通りに羽田に到着しております。そこから計算しても、そもそも明日便の受付には間に合ってないです。
と、強気と言うか、冷たく言われました!!
カチンときました。
私:言っていることは、ごもっともなのかも知れませんが、言い方があるでしょ!割れ物・取扱注意のステッカーが貼ってあるキャリーバッグを破損させておいて、最初に対応したのが、たまたま1年生でしどろもどろ。修理が出来ないものを修理で綺麗になると嘘をつかれ、その上、本来なら必要としない無駄な時間を大幅に取られ。何事もなければ、そろそろ家に着いてる頃!
落とし所
この時点で、破損発見から約1時間30分。
と乗り継ぎで日本に帰ったきた私達の疲労は、確実に蓄積されてきていました。
ここまで、私の中では冷静に話を進めていたつもりですが、思わず大きな声が出てしまいました。
私:冗談じゃない。ここに荷物置いて帰るから、明日持ってきてくれ!もう帰るから。
被害者なのに加害者みたいに言われた気がして、思い切って突き放しました。
散々です。
私:せっかくの楽しい旅行が台無しだよ。航空会社として、それでいいの?ANAビイキだっただけに残念でしかたない。
もういいよ。あなたのおっしゃる通りの方法で話すすめましょ。もう何もいいません。
突き放すと歩み寄ってくるもんですね。
落とし所の話し合いに持ち込んできました。
まず、
- キャリーバッグは、そのまま宅急便で送れるように受付まで一緒に行き、こちらで破損させた旨伝え受け取ってもらえるようにします。
- 代替え品は、カタログを持ち帰ってゆっくり選んで下さい。また、現金でのお支払いを希望される場合は、こちらに電話して頂ければ大丈夫です。履歴をしっかり残しておきますので。
- 破損したキャリーバッグは、着払い伝票を渡され、ご都合の良い時に電話して下さい。
色々ありましたが、普通に考えたらコレですよね。
ここまでくるのに、どれだけ時間がかかったか(>_<)
疲労感半端ないです。
でも、実はここまでのやり取りの、2/3はイライラしたやり取り、1/3は穏やかなやり取りです。
なので、終盤は和やかに話してました。
私たちも、長旅で疲れイライラしていたところもあるので、キツイ言葉があったことを詫び、彼と彼の上司と穏やかに話していました。
話も終わり、書類を受取り、やっとの思いで帰路につくのでした。
余談
- キャリーバッグは、クレジットカードの無料特典で翌々日に届きました。ヤマトさんが、凹んでるんですけど。と不安そうに持ってこられました。事情を簡単に説明するとホッとされてました。
- クレジットカード会社に海外旅行保険がついていたので、念のため問い合わせしてみました。
結果は、空港内であれば航空会社に補償してもらうことになります。とのこと。
金額は、30,000円×0.7=21,000円から手数料が引かれることになる。
航空会社に補償してもらう方が良い。が結論でした。
- キャリーバッグは、こちらでお店を数軒回り、これならと言うキャリーバッグを見つけ購入しました。渡されていた連絡先に電話をして、選択肢はいくつかありましたが、現金書留で送ってもらいました。この時の電話対応はとても良かったです。
スリランカ個人旅行㉙スリランカ出国
≪目次≫
バンダラナイケ国際空港
マンゴーハウスでひと時の休息をしたのちに、バンダラナイケ国際空港へカウンダさんに送ってもらいます。
スリランカは深夜便が多いらしく大渋滞です!
出発時間の3時間前に空港に着く予定でしたが、2時間前の到着となりました。
カウンダさんも車を駐めるところがなく、ここでお別れとなってしまいました。
荷物検査
空港に着くとそれはそれで大変です。
人が多い多い。
まず、カウンダさんに指差しで教えてもらった入口に!!
ここで、航空券を見せて1回目の荷物検査がありました。
荷物をセキュリティチェックに通して、空港内に入ります。
空港に入るのにセキュリティチェックを受けたのは初めてでした。
そこを抜けて、辺りを見渡します。
さて、どこに行けばいいのかな。
と、思っている時に、嫁がチケット貸して。
とチケットを手に空港職員にチケットを見せていました。
進む先が分かりました。
シンガポール航空のチェックインカウンターの場所を教えてもらい向かうと、チェックインカウンターに並ぶためのセキュリティチェックがあり、2回目の荷物検査を受けてチェックインカウンターに向かうと、既に長蛇の列。
ここで1時間弱かかりました。
※青文字部加筆しました。
※出国の際は早めに空港に行く事をお勧めします。
やっと順番がきて、受託荷物を計りに乗せ、カウンダさんに書いてもらったメモを見せます。
メモを見て、『OK、オール?』と聞かれたので、『イエス』と答えると、預けた荷物全てに割れ物ステッカーを貼ってくれました(^o^)
そのやりとりだけで、後は何の質問もなかったです(^-^)v
出国手続き
チェックインを済ませ、出国ゲートに向かいます。
ここも長蛇の列です。
ここで、スリランカで最も人気があるクリケットの選手団と遭遇することに。
その中の選手数人が何かに引っかかり、長く時間を要しています。
こちらにしてみればいい迷惑でしかない。この出来事。
列で待っている人達はイライラしてきます。
\\٩(๑`^´๑)۶////
スリランカで人気のクリケットの実業団かプロか分かりませんが、段取り悪くて呆れました。
※クリケットとは →→ クリケット - Wikipedia
ロータスファーストクラスラウンジ
やっとの思いで、出国手続きを済ませ制限エリア内に。
時間を見ると搭乗開始時間5分前です。
免税店を見たかったのですが、諦めざるを得ません(泣)
プライオリティパスで入れる
『ロータスファーストクラスラウンジ』
に、是非入りたいと思っていました。
喉もカラカラだったので、強行で入ることに!!
受付を済ませ、ドリンクを用意して飲み始めた瞬間にアナウンスがヽ(´o`;
何も堪能&リラックスもできないままラウンジを出ようとしたら、受付のお姉さんが不思議な顔をしていたので、
シンガポールエアライン
と言うと、おーっ!みたいな感じで、見送ってくれました。
私のロータスファーストクラスラウンジは瞬殺で終わりました(TT)
なので写真も無しです。
かろうじて撮ったこれから乗るSQ469です。
チャンギ国際空港
スリランカを後にして、アジアのハブ空港であるチャンギ国際空港に戻ってきました。
往路でトランジットした空港なので、比較的迷うことなくプライオリティパスで入れるラウンジに向かいます(#^.^#)
それは、
アンバサダートランジットラウンジ(Ambassador Transit Lounge)
往路でくつろいだラウンジです!
往路の時はチャンギ国際空港で5時間ありましたが、復路は3時間です。
免税店で少しお土産(チョコレート)を買い、ラウンジでリラックスタイムです。
ここで私はシャワーを浴びるつもりでした!!
でも、嫁は浴びないと( ゚д゚)
驚きました!
バンダラナイケ国際空港であれだけバタバタして、直前のマンゴーハウスでシャワーを浴びたにしても体が汗でベタついてた私には理解不能でした。
『荷物見てるから行っておいで』
『じゃあ、行って来るね( ^ω^ )』
綺麗なシャワールームです。
ここでシャワーが浴びれるのは大きいですね!
体と気持ちがさっぱりしました(^o^)
早速、嫁にさっぱりしたよ!行ってきたら!
と言うと、
どうだった?
タオルは?
みたいに、シャワールームを使う手順を聞く様な質問が!
係の人がいて、タオルがなければ持ってきてくれるし、使った後は直ぐに清掃してたからどこでも大丈夫だと思うよ。
私の場合は、たまたま係の人がいなかったので1番奥を使いましたが、嫁は手前を使う様に言われたそうです!
嫁もシャワー浴びて良かった!!
さっぱりするね。との事(^o^)
2人揃ってご満悦でした。
ただ、シャワーは男女混合なので、気になる人は厳しいかも!また、ドライヤーも一つしかなかったので、これも混み合うと使えないかもですね。
ラウンジでシャワーのブログは、何度も目にしましたが、いざ自身がシャワーを浴びてみて思いますが、良い。
このトランジットで、シャワーが
"あるか・ないか"
は、大きかったです。
これから乗るNH 842です。
機内食!
やっと無事に羽田国際空港に到着!!
と、思ったのもつかの間。
さらなる悲劇が私たちを襲うのでした( ̄◇ ̄;)
その悲劇は次回をお楽しみに(≧∀≦)
スリランカ個人旅行㉘過密な旅立ちの日
≪目次≫
マンゴーハウスの最後のモーニング
マンゴーハウス(スリランカ)での最後の朝を迎えます!
爽やかな朝です。
今夜帰るのが、寂しくもあり、信じられない不思議な感じがします。
モーニングの時間にダイニングに行くと、既に準備が整っていました。
軽めのモーニングです!
ここでもカウンダさんとの会話が弾んだことは言うまでもありません。
ジャスミン ヴィラ アーユルヴェーダ リゾート
アーユルヴェーダで1番期待&楽しみにしていたジャスミン ヴィラを最終日の午前に予約をしていました。
と言っても、予約は日本でマンゴーハウスを予約した時に、カウンダさんにお願いしていました!
ジャスミンヴィラからスリーラーのお兄ちゃんが、マンゴーハウスまでお迎えに来てくれました。
スリーラーに乗り込みジャスミンヴィラに向かいます!
ついにジャスミンヴィラに到着(^o^)
受付をして、更衣室に案内され服を脱いでパレオを撒くのですが、なんと!!嫁と同じ更衣室でした(^_^)a
ここからは、全身オイルなので写真はありません。
- 2人部屋に案内され施術ベッドに横になります。
- まずはシロダーラを受けます。
- 部屋を移動し全身にオイルを垂らしながらのマッサージタイム!!
- 部屋を移動して、ハーブサウナに入るのですが、混んでたのか、廊下のソファーで座って待つように言われ、大人しく待っていましたが、待ちが長い長い。ドリンクはでましたが、全身オイルまみれなので寒くなってきました。嫁が気を利かせてくれてバスタオルをもらってきてくれました!!
- ハーブサウナに入り、全身汗だくのオイルまみれになりました!
- ハーブ湯に浸かります。
- 更衣室に行き着替える。
- オプションでフェイシャルマッサージをお願いしていましたが、食事の後との事。
- 2階のレストランでブュッフェランチ!
- 別室に移動しフェイシャルマッサージ。とても気持ち良かったのですが、顔を拭き取りスポンジがザラザラで顔をヤスリで削られてる感じがしたと嫁が言ってました。私は気になりませんでした。女性の方は気をつけた方が良さそうです。スリランカの人は肌が強いのかも知れません。繊細な肌の日本人には向かないのかも!!
そして、受付で支払いを済ませ、お迎えに来てくれたお兄さんのスリーラーでマンゴーハウスに戻ります!!
ネゴンボの街&ビーチ&レストラン&買物!
マンゴーハウスに戻った私は、再度シャワーを浴びます。
個人的に全身オイル感が残っているのが嫌で、ボディソープで洗い流します(^-^)v
じゃあ、なぜマッサージに行くんだ!!の突っ込みはなしでお願いします(^_-)
しばし休憩し、ネゴンボの街に繰り出します!!
ここでカウンダさんに釘を指されます。
『買い物はダメよ』
そうなんです。
荷物の重量ですが、結構ギリです Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
カウンダさんがスリーラーを手配してくれます。
Spa Ceylon
ネゴンボの街に着き、ポーウートタロードで降りたその場所の目の前になんと!!
Spa Ceylonがあるではないですか(*゚▽゚*)
嫁が買いそびれていたクリームを買いに入店。
目的のクリームと、マンゴスチンパウダーを買ってしまいました(笑)
カウンダさんにあれだけ言われたのに(≧∀≦)
2,300LKP(1,445円)
安いです!日本で買うと倍近くします。
ネゴンボビーチ
さらに街並みを歩きネゴンボビーチへ
何と海を撮っていませんでした(笑)
波は少し高め。ヨーロピアンの家族が泳いでいましたが、波にやられていました!!
でも、大はしゃぎでしてました(^o^)
ビーチを歩いていると物売りが近づいてきますが、物に興味がないのでスルーしました(=^x^=)
ロデオ・パブ&レストラン
再びポーウートタロードを歩き、夕食を食べるためレストランに入ります。
ロデオ・パブ&レストラン
Rodeo Pub & Restaurant - The Buzz of Negombo
フィッシュ&チップス
シーザーサラダ
もちろん、アラックのソーダ割もオーダーしました。
- ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
スリランカ最後の夜に乾杯です!
お店のおっちゃんもとてもいい人です!!
気にしてくれて、ドリンクが少なくなると、足してくれたり、おかわりいるか?と聞いてくれます。
嫁曰く、女性に優しい。
そうです。
とても美味しく2人でシェアしながら食べました!
ここでのお会計は、
3,069LKP(1,929円)
です。安い!!!
スリランカでの食事はとても美味しくて、安くて困ることは無かったですね。
お土産屋さん
食事をしている時に、道路向かいにお土産屋さんがあるのが目に入ってしまいました(^^;;
食事を済ませた私たちは、マンゴーハウスに戻る予定でしたが、このお土産屋さんに寄ることに!
荷物が嵩張らず持って帰れる物を探します(笑)
ダメですね。私たちはʅ(◞‿◟)ʃ
買ってしまいます。
安いし、物はいいし、お店の人は優しいし!
ここでは、例えるならサルエルパンツみたいなスリランカ民族パンツを購入。
あと、トカゲの壁掛け。
他のものは我慢しました。
スリーラーの曲者お兄ちゃん運転手
ネゴンボの街も堪能し、暗くなってきたのでマンゴーハウスに戻るため、Pick Meでスリーラーを呼びます。
やってきたスリーラーのお兄ちゃん。
曲者でした(笑)
乗ってしばらくすると、スマホのGoogleマップを何度も何度も見直しています。
んっ!なんか怪しい(−_−;)
何と地図の読めない運転手だったのです。
スマホを上下左右に回転させながら、目的地を探しています。
私もGoogleマップでナビを見ていたので、道が違うのは分かりました。
聞くとスリーラーは今夜が初めてと言うではないですか(O_O)
嫁と話して、降りる選択肢を考えましたが、私がナビをして帰ることにしました(^_-)
地図の読めない運転手に
ライト、レフト、ストレート
と指示を出します!!
ようやくマンゴーハウスに到着しました!
運転手のお兄ちゃんが
サンキュー!サンキュー!
と私にお礼を言ってきました。
私たちも最後の夜に揉めるのも嫌ですし、人の良さそうなお兄ちゃんが、可愛く思えてPick Meだとクレジット払いですが、チップをあげました。
すると、めちゃくちゃ喜んでました(^o^)
カウンダさんが出てきて、
『お帰り』
と声をかけてくれます。
スリーラーの運転手が地図を読めなくて、私がナビして帰ってきた!
と伝えると、スリーラーのお兄ちゃん運転手を見て、驚いた顔をしてました。
空港までの時間
部屋にいったん戻り、新たに購入した荷物を詰め込みます。
重さを測ると、何とかなりそうです(^o^)/
これから日本までの長旅。さっぱり帰りたいので、シャワーを浴びて汗を流します。
今回のマンゴーハウスの精算ですが、カウンダさんから前日に話があり、スリランカルピーの残金で生産し、足りない金額を日本円で精算となり、スリランカルピーの残金確認をしていました。
このスリランカルピー残金の精算はありがたいですね!
日本では換金出来ないですし、バンダラナイケ国際空港でする予定でしたから、マンゴーハウスでできたのはgoodでした。
そんなこんなで、これから深夜発の飛行機に乗るため空港に向かいます!!
スリランカ 個人旅行㉗スリランカでの最後の夜
≪目次≫
湖畔のカフェレストランで休憩
ダンブッラ石窟寺院を後に、マンゴーハウスに向かいます。
途中で、ラヴィンさんが
『湖畔のカフェレストランで休憩しましょう!』
と提案してくれて、一息つくことにしました。
湖畔のカフェレストランに着いて、ティータイムでアイスティーを飲みました。
この辺り、疲労マックスでアイスティーの写真撮り忘れてますσ(^_^)
お店の若いお兄ちゃん達も日本人が珍しいのか、フレンドリーに接してくれます。
嫁が、プチ日本語教室をしてました(笑)
- アリガトウ
- サヨナラ
みたいな感じで( ˆoˆ )/
彼らは、一生懸命メモを取っていました。
帰りの駐車場で、ラヴィンさんの同級生に偶然会い、ラヴィンさんがその同級生の子供に日本の飴をあげてもらえないか。
とのことだったので、まだ少し残っていた飴を子供と、ラヴィンさんの同級生のお父さんに、ジャパニーズキャンディと言ってあげると、ものすごく喜んでくれました。
お父さんは警察官で、日本にも来たことがあるそうです。
ここで、日本の飴がまたまた活躍するのでした(^o^)
湖畔
外観
大型スーパー[アルピコ]
スリランカで定番の大型スーパーは、このアルピコです。
大抵のものはここで買えます。
バラマキのお土産を買うにも重宝します。
私は、ここで紅茶のお土産を買いました。
ティーファクトリーに行った時に買ってはいましたが、不足分を追加購入!!
日本に持ち帰りの出来る食材を買います。
※残念ながら写真撮り忘れてます。
生カシューナッツを途中の露店で購入し、つまみながら、マンゴーハウスへ!!
マンゴーハウス到着
マンゴーハウスに到着したのは確か夕方。
カウンダさんが笑顔でお迎えしてくれます。
沢山買いましたね!と、ノリタケで購入したお皿の段ボールを運んでくれます。
他にも服・食材・お土産etc
わがままな夫婦に振り回されたので、ラヴィンさんもかなり疲れたと思います(笑)
チップをお渡しお別れです。
最後の会話は、感謝の気持ちを伝えました。
ラヴィンさんの最後の言葉は、満面の笑みで
またスリランカに来る時は指名して下さい。
でした(*^o^*)
私たちにとって、日本語の出来るドライバーラヴィンさんは当たりでしたが、ラヴィンさんも私たちのことを悪く思っていない。と勝手に解釈しました(笑)
明日の深夜にスリランカを出国するので、実質最後のスリランカの夜です🇱🇰
定期報告
マンゴーハウスを出発してから4日振りに戻って来ましたが、その間ラヴィンさんからカウンダさんには、定期報告が入っていたようです!
逆に言うと、カウンダさんの管理下にラヴィンさんがいた。だと思います。
私たちはマンゴーハウスの客ですからね。
当然と言えば当然ですね。
ラヴィンさんと一緒だったところは、カウンダさんも概ね知っていましたから(^_^)a
ラヴィンさんからカウンダさんへの報告に、
- この客は買い物が好きで、買い物ばかりしている。
- とても優しい客
- いい人達
となっていたようでした!
1.は、行くところ行くところで買い物をしていたので仕方ないです(笑)
2.は、覚えていますか?運転中にペットボトルの水を頭からかぶって眠気を飛ばしていたことを。その時、休憩しよう。と言ったり飴をあげたり、話をしたりとしたことを言っているようでした。
3.いい人は食事を一緒に食べておごったりしたからか。ずっと運転してるラヴィンさんを気遣ってたからかは、分かりませんが、最後のチップは弾みましたから喜んで貰えてると思います(^人^)
マンゴーハウスでのディナー
スリランカカレー美味!!
アラック
※アラックとは、ココナッツを蒸留したお酒。ウイスキーのような感じのお酒。
ディナーを済ませた私たちは、時間を忘れカウンダさんとアラックのソーダ割を飲みながらお話ししてました!
カウンダさんは、日本の時事にも詳しく、お話も上手で飽きません。
何時間でも話を続けられる感じです。
他の日本人の方が来た時は、
- 人生相談
- 恋愛相談
- 仕事の相談
など色々あるそうです(*´꒳`*)
分かる気がします!
異国で、旅行慣れしてない人は緊張してると思います。また、慣れている人は開放的になったところで、満面の笑みで流暢な日本語を話すカウンダさんに出会う。
日本人オーナーのマンゴーハウスという信頼・安心もあり、何でも話せてしまう。
カウンダさんはそんな不思議なオーラをもった感じの方です。
受託荷物の詰め替え
部屋に戻り、思いの他沢山買い物をしてしまったので、キャリーバッグを空にして荷物を整理しました。
この時もカウンダさんに相談に乗ってもらいました。
気泡緩衝材(プチプチシート)を買ってもってきていたので、ノリタケで買った食器を梱包し直して段ボールをなくそうと思っていたら、ノリタケの食器は段ボールに綺麗に梱包されているでこのままの方がいい。とか、
帰りのシンガポール航空は受託荷物は2Pとなっている。なので、
- 均等に荷物を入れるのではなく、1つのキャリーバッグを無料の範囲で重いものを詰める。
- もう一つを軽めにして、ノリタケの段ボールとセットにすることで、無料で預けられる。
と、助言をもらいましたo(^o^)o
また、私たちは、エコノミーでの予約でしたが、
- 全ての受託荷物に割れ物取扱注意のステッカーを貼ってもらえば、日本の受取の際に早く出てくる。(ここはカウンダさんの持論かと思いますが、ご自身が日本に行った時にそうだったと!!)
チェックインカウンターで割れ物と伝えられるか不安だったので、嫁がノートを出してカウンダさんにシンハラ語で書いてもらいます。
『この荷物は全て割れ物が入っています。割れ物ステッカーを貼って下さい。』
そんなこんなで私たちは、疲れ果てて就寝するのでした。
スリランカ 個人旅行㉖ダンブッラ石窟寺院
≪目次≫
ダンブッラ石窟寺院
ホテルをチェックアウトして、ダンブッラ石窟寺院に向かいます。
ダンブッラ石窟寺院を詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。
駐車場からダンブッラ石窟寺院へと繋がる階段。
この階段、 そんなに苦にはなりませんが、中途半端に長いです。
入場券売り場。
確か1,500LKRだったと思います。
約900円です。(9/19現在のレートです。)
注意書き。
ここでの支払いは現金です。
いざ入場!
靴を脱いでの入場
スリランカの寺院を参拝する時は、素足が基本となります。
※白い靴下ならOKだったと思います。
参拝するところによりますが、
- 靴を入れる袋を渡され靴を持って参拝
- 入り口付近に靴を置いて参拝
- 靴入れに入れて参拝
- 靴を入れる袋も、靴を置く所もなく、靴を手に持って参拝
当然ですが、参拝(私たちは観光)が終わると足の裏は真っ黒になります。
足洗い場はありません。
気になる方はウエットティッシュ必須ですね。
また、肌の露出は厳禁(入場出来ない)なので、ノースリーブなどは注意が必要です。
肩が出てなければOKな感じでした。
入り口付近!
第一窟
入り口です。
寝釈迦
第二窟
第二窟に向かう廊下
第二窟はお釈迦様が沢山いらっしゃいました(*^o^*)
ここから、一気に写真を載せます。
\\٩( 'ω' )و ////
一気に載せてしまいました!
ウィキペディアより引用させて頂きました?
第2窟は、別名「マハラジャの石窟」とも呼ばれ、黄金寺院の規模では最大規模の石窟であり、ヒンドゥーの神であるサーマン、ヴィシュヌの心臓のほかに、16体の釈迦の立像と40の釈迦の坐像が安置されている。これらの聖像には、巡礼者がしばしば装飾を施してきたが、最終的には、紀元前1世紀の王ワッタガーマニー・アバヤと12世紀の王であるニッサンカ・マッラが施した装飾が残っている。
第2窟内には泉が湧いており、この泉の水には病気を治す効力があると信じられている。
また、第2窟には、面積2,100平方メートルに及ぶ天井画が施されており、釈迦によるマーラへの説法やスリランカの歴史に関係のある内容が描かれている。
見応え抜群ですが、大勢いらっしゃるので、誰がどなたかは、分からないですし、覚えてないですσ(^_^;)
外観
露店でプチショッピング
下から寺院に繋がる階段の途中に、露店がありました!
帰りに見ようと、嫁と話していたので立ち寄ります。
ここでスリランカパンツとTシャツを購入
チョイ大人買いしました。
店主も喜んでました(笑)
曖昧なプチ情報
ダンブッラ石窟寺院のトイレは、有料だったと思います。
下の駐車場に公衆トイレがあるので、そちらがおススメです
入り口に、公衆トイレを管理(清掃)してる人がいて、用を済ませた後にチップを渡せばいいそうです。
私は、用を済ませて出てきたら、その方はいませんでした!
なので、チップ渡せずでした(>_<)
嫁さんの情報だと、女子トイレにはティッシュがないそうです。
嫁さんはチップ渡したそうです!