スリランカ個人旅行㉛まとめ
今回のスリランカ旅行、行く前と行った後では、スリランカのイメージがガラリと変わりましたo(^o^)o
元々、そんなに悪いイメージはなかったのですが、旅行後はスリランカが大好きになりました!!
今回、11泊12日で旅行したスリランカのまとめです(^-^)v
≪目次≫
スケジュール表作成
今回のスリランカ旅行に向けて、11月にスケジュール表を自分なりに作成してみようと思い、いくつかの旅行代理店のサイトを参考にしながら作ったスケジュール表は、我ながら満足のいくスケジュール表になりました。(自己満足)
せっかくなので自己満足のスケジュール表をアップしてみます。
≪スケジュール表≫
表紙含めて3ページです。
この3ページが苦労しました。
予定を変更するたびに修正・修正をしていたので、最終スケジュールが決まったのが11月でした。
ホッとした瞬間ですね。
さらに、ブログでも何度か書きましたが、私の英語力は小学生並み。
若しくは以下と娘に言われるほど苦手分野なので、Google翻訳様にご協力いただき、英語バージョンのスケジュール表も作成してみました(笑)
現地で迷ったりした時に見せれば何とかなる。そんな軽い気持ちでの作成です。
英語にご堪能な方から見れば??かもしれませんが、至って真剣にそう思っての行動です。
≪英語バージョンのスケジュール表≫
我ながらの大作です。
こんなのを作成したのは生れて始めてです。
あってるのかも不明です。
でも、嫁と娘に見せたら
『おっ!頑張ったじゃん。』
と、誉めてもらえたので満足です。
このスケジュール表を、旅立つ前に子供に渡します。
このスケジュールで行ってくるから何かあった時はヨロシク。
私は、スリランカに行ったときにこのスケジュール表が活躍するものと疑っていませんでした。
が、
現地でこのスケジュール表を見ることは、一度もなかったです。
何故か?
簡単です。
スケジュールを嫁と、
あ~でもない。こ~でもない。
あ~しよう!こ~しよう!
と話しながら決めていたので、
すべて頭に入っていた!
からです。
笑えました。
何のために作ったのかな。と。
でも、作ったおかげで記録に残る。かな!
記憶より記録です。
このスケジュールと写真を組み合わせると何十年後でも思い出せる。
と思います。(たぶん)
世界遺産
スリランカには何と世界遺産に登録されている所が8箇所もあります。
文化遺産
- 聖地アヌラーダプラ - (1982年)
- 古都ポロンナルワ - (1982年)
- 古都シーギリヤ - (1982年)
- 聖地キャンディ - (1988年)
- ゴールの旧市街と要塞 - (1988年)
- ダンブッラの黄金寺院 - (1991年)
この中で、2〜6に行きました(*^▽^*)
何と5ヶ所も( ゚д゚)
自然遺産
今回のスリランカ個人旅行で、5ヶ所の世界遺産を巡ることができました(^o^)
皆さんは日本の世界遺産って幾つあるかご存知ですか?
私は知りませんでした。調べてみるまでは。
文化遺産は19ヶ所、自然遺産は4ヶ所の計23ヶ所あるそうです。
渡航先をスリランカに決めてから知ったことですが、国土は北海道の約8割の大きさです。
その中に8ヶ所もあることに驚きました。
今回の旅行で5ヶ所も回れたので大満足です(*^▽^*)
人の暖かさ
スリランカの人達はとてもフレンドリーで暖かいです!
シンハラ語が言語(一部タミル語)ですが、基本的に英語で大丈夫です。
※私は英語も苦手ですが(笑)スリランカの人の英語は、英語の苦手な私が聞いてもなまってますけどね(笑)
必ず聞かれるフレーズ
そして、必ず聞かれるのが、
『ユー、チャイニーズ?』
です。
日本人だと伝えると、何故かみんな笑顔になり優しく接してくれます。
英語以外で困ることはなかったですね。
それも、現地SIMカードを購入し、iPhoneを使っていたので、翻訳アプリ大活躍です(*≧∀≦*)
現地SIMカードは大正解でした。
私と嫁、それぞれ現地SIMにしてたので、困ることはなかったです。
マンゴーハウス ジャパニーズ ゲストハウス
なんと言っても、このゲストハウスに出会えたのは大きかったです。
日本人オーナーの幸路さんと連絡が取れ、カウンダさんをご紹介いただいた出会いは忘れられません。
スリランカ旅行の思い出の中で、カウンダさんの話は必ず出てきます。
スリランカ爆破テロがあった時、すぐにLINEで連絡をしました。
マンゴーハウスの関係者の皆さんは無事だったそうでホッとしましたが、多くの方が犠牲になったテロです。許せません。
今回の台風19号の時は、カウンダさんから連絡がありました。
※ローマ字読みです!!
人との繋がりとは、有難いものです。
また会いたくなってしまいます。
私たちの旅行は、現地に行く、観光する。
だけでなく、現地の人と触れ合う。
これを醍醐味にしています。
私たちは、そんなに海外に沢山行けるわけではないですが、コツコツ貯めて次の行き先を決めたいと思ってます。
決めるポイントはその時々で変わるので、候補を上げながら考えようと思います(^o^)/