スリランカ個人旅行⑫礼儀正しい団体さん
《目次》
海鮮ランチ
アーユルヴェーダを終え、お昼ご飯を食べに行きます。
行ったのは
REFRESH RESTAURANT
高級海鮮レストランとなっていました!
このレストランまで、ゲストハウスからスリーラーに乗って移動しました。
頼んだのは、
228 fish curry with plain rice(魚のカレー)
151 sizzling style kalamari(イカ)
390 lionlarger(ライオンビール)
チョイと辛いですが!
とても美味しかったです!
食べている途中で、周りは西欧系の人が多い中、ある団体が入ってきました。
礼儀正しい団体さん
スリランカに来て、あちこちで
ユー!チャイニーズ!
と言われるくらい中国人が多いので、
(と、言っても日本に近いアジア圏程ではないです。)
中国の団体さんかな。
この団体さんもうるさいのかな。
と思っていたら、おしとやかでおとなしい団体さんでした。
総勢20名強の人数で、スリランカカレーを堪能していました!
その団体さんが私達より早く離席し次の目的地に向かうようでした。
ほとんどが男性で、女性が1人(多分)
添乗員さんらしき人1人。
最後に残った男性1人、女性1人に私の嫁が話しかけます。
私には無い嫁の長所です。気になると声をかける。
「日本の方ですか?」
「えっ!はい。」
驚いていました。
「やっぱり」
「日本人オーラ出てました?」
「なんとなく」
日本人観光客の少ない(ほとんどいない)
ヒッカッドゥワで日本語で話しかけるわけですから驚きますよね!
話をしてみると、立命館アジア太平洋大学の硬式野球の団体さんでした。
なんでもスリランカに野球の普及に来ているとか。
クラブやバッドなどを寄付して、野球の交流をしていると。(違ったらゴメンなさい)
なんとも素晴らしい活動をしていると人達と出会えました。
次の目的地に行く時間とかで、会話をしたのはほんの2〜3分でした。
が、嫁が話しかけなければ、接点のないまますれ違ってただけに。
詳しくは ↓ ↓ ↓ こちらをご覧ください。
これです。
嫁との旅行が楽しい。楽しい思い出になるのは、この現地の人とのふれ合いがあるからなのです。
これは、日本、海外関係なくです。
声をかけ、接点ができると、私も話に加わります。
その甲斐あってか最近では、私からも声かけが少し出来るようになってきました。
この後、まだまだ続くスリランカの人とのふれ合いも書いてみますので、お楽しみに!