スリランカ個人旅行㉓シギリヤロック登頂
≪目次≫
モーニング
朝は、ホテルのレストランにモーニングに行きます。
(=^▽^)σ-----→嫁が見つけます!
昨夜、部屋に料理を持ってきてくれた若い青年です。
その彼に朝の挨拶
『グッドモーニング』
相手も気づいてくれます。
満面の笑みで応えてくれて、そして席に案内してくれます!
モーニングはビュッフェです。
はい、やらかしました(≧∇≦)
写真がありません。
私も嫁も撮っていませんでした^_^
シギリヤロックへ
モーニングを終え、部屋に戻り準備をして、ラヴィンさんと合流。
シギリヤロックに向かいます!
車で5分位だったと思います。
もっと早かったかも、直ぐに着きました!
シギリヤロックとは
↓↓↓こちらを↓↓↓
スタートラインです!
チケットは、ラヴィンさんが買いに行ってくれました。
観光客と地元民では窓口が違います。
観光客レーンは長蛇の列!
おそらくラヴィンさんは、地元民の列に並んで買ってきてくれたのだと思います。
並んでる人に対して、戻ってくるのがやたらと早かったから!!
こういう時は、ガイド兼ドライバーさんを、お願いしてて良かったと思いますね!
岩と岩の間を通って行きます!!
ここまでは、ほぼ平坦でした。
急に階段がキツくなります。
朝早く来たのに、この長蛇の列です。
でも、ラヴィンさん曰く、空いてると!
昼近くになると、某アジア大国の団体さんが来てもっと混み合うと言ってました。
このシートがかかっている内側が
『ミラーウォール』です。
シートは劣化対策でしょう!きっと。
まだまだ中間にも来てませんが、振り向くとこの景色です(╹◡╹)
さらに登って行きます。
蟻のように列ができてます(笑)
後ろの方に見える螺旋階段を上ると
『シギリヤレディ』の壁画がありますが、
撮影禁止です。
螺旋階段を上って壁面を見て、螺旋階段を下りてくる。
これが『ミラーウォール』です。
当時は、磨きがかかってて壁面のシギリヤレディが写っていたとか!
今となっては、よく分かりませんσ(^_^;)
保護するわけですね!
さらに進みます!
↑ここは帰りに通るようです。
ライオンロック到着
ようやくライオンロック到着です!
ここまで見て頂いたように、一本道でそれなりに渋滞してるので、そんなに疲れはないですね!
ライオンの前足の間に階段があります。
最後の追い込みですが、ここで一息。
再会
ここで、岡山の老夫婦に声を掛けられます!
偶然の再会ですo(^o^)o
帰りは、ここから来たルートと違うので、時間が少しズレてると会うことはなかった。
ある意味運命ですかね(笑)
そして何と、手助けなしで登れたそうです。
素晴らしい!!
「よく上れましたね」「すごい、すごい」
「わしらが上れたんじゃけぇ、大丈夫よぉ」
「わしらより、若いんじゃけぇ」
などと、話は盛り上がりますが、私達は、ここから最後の追い込みで、急で風の強いこの階段を上って行きます!
- 私達夫婦は、もともと広島出身で、今は埼玉在住。
- 岡山の方言は、広島に似てて、とても親しみがあり、懐かしい。
- 勝手に親近感を持っていました(^_^)
いざ、登頂へ
最後の階段を一段ずつ上って行きます。
急でかなりキツイですが、頑張ります!!
そして遂に到着しましたo(^-^)o
頂上の風景
絶景です!!
下界の風景
ここを歩いて来ました!
大草原にあるシギリヤロック
当時は完璧な要塞だったと思いますが、兵糧攻めにあうと辛そうです。
まとめ
- シギリヤロックの登頂は朝がいい。
- 朝でも暑いですが昼間はもっと暑いそうです。
- 朝は某アジアの団体さんがいない。
- 朝でも日差しはあるので、帽子、日焼け止め、あればサングラスは必需品。あと、サンダルよりスニーカーのように歩きやすいものがgood。
- 2月だったからか、スズメバチはいなかった。
- 野ザルがそこそこいた。聞くと3種類いるそうで、おとなしい猿、人懐っこい猿、狂暴な猿といるそうです。狂暴な猿はからかうと突っかかってくるので要注意。ヨーロピア系の人がからかって軽く襲われていた。
- 朝でもそこそこ混み合っているので、ゆっくり登頂する感じ。
- お金を払えば、手を引っ張ってもらいながら登頂できる。(最後のシギリヤロックの急階段を下っている時、手を引っ張ってもらっているヨーロピア系の超膨よかなマダムがいました。)