スリランカ個人旅行㉑Noritake Factory Outlet(ノリタケ アウトレット)
≪目次≫
いざ、シギリヤへ
キャンディ駅でラヴィンさんと合流し、今回の目玉の1つであるシギリヤに向かいます!
ランチの難題
道中、ランチをするのですが、またまた私達がラヴィンさんに難題を言ってしまったようです。
私達は普通の感覚で言ったのですが、ラヴィンさんには、頭を悩ませる問題だったようです。
何を言ったか
「道中、スリランカのローカルフードが食べたい。」
私達は、単純にスリランカの地元の人たちが行く所で食べたい。そんな感じでしたが、ラヴィンさんは、難しい顔をしていました。
あとあと、考えてみると露店の様な所に連れて行って、体調を悪くするなどがあった場合に、今回のプロモーターのカウンダさんに怒られるんだろうな。と思いました。
興味津々
そんな中で、連れて行ってくれたお店のスリランカカレーが絶品に美味しかったです。
シギリヤに向かう途中にあった、地元の人が行くようなお店でした。
オーナーらしき人が、日本人は初めての来店だ。と言って興味津々に私達を見ていました!
最後は、また来い。と言っていましたが、もう来れません。
今回のスリランカ旅行で私がハマったヌードルは売り切れでした。残念。
Noritake Factory Outlet
『ノリタケ』のアウトレットショップに寄ることも、今回のツアーでお願いしていたことでした。
ノリタケの工場がスリランカにあることを、今回のスリランカ旅行を計画して色々調べている時に知りまさした。
キャンディからシギリヤに向かう途中にあるのです!
道中で看板を見かけました。
車中からの写真です!
外観
ぱっと見は可愛らしい建物です。
中に入ると、素晴らしい食器がズラリ!!
内観
高級感溢れる食器が並べられています。
いい値はしますが、日本で買うより格安です。
さらに奥に進むと、
アウトレット品
アウトレットの食器がズラリ。ズラリ。
ものすごい数と量です。
嫁の目がいきいきしてます!
長期戦になるのを覚悟した瞬間でした(^_^;)
アウトレット品の見極め
アウトレット品は、お皿の裏に書かれている
「Noritake」の文字に傷を入れてあるそうです。
でも、色々見ていると、言われた通り傷のあるものと、ないものがあります。
何故かは不明です。
嫁は沢山買いたかったようですが、帰りの受託荷物の重量オーバーを気にしながら。
また、ドライバーのラヴィンさんの巻きの合図。
その中での買い物。
若干のストレスを感じながら、食器を選定して行きます。
お会計
ここでお会計です。
VISAでお会計
- 四角い大平皿6枚(1辺27cm)
- 四角いサラダ皿1枚(1辺22cm、深さ10cm)
- ティーポットセット1式
7,945LKRでした。
日本円で、
4,991円安い!!
食器の梱包
その食器を梱包してもらいます。
知っている単語を並べます( ̄▽ ̄)
『エアーポート、エアライン、エアプレーン
OK』
と、梱包をしてくれていた若いお兄さんに聞くと、
OK、OK。任せろ。
みたいなことを言っていました。
梱包が終わり、車に積み込んでもらい、シギリヤに向けて再出発です。
驚きの光景
車でかなりの距離を走りました。
朝も早かったのもあり、かなりウトウトモード突入です。
嫁はすっかりウトウトモード突入していました。
その時に私の目に驚きの光景が飛び込んできました(´⊙ω⊙`)
なんと、ドライバーのラヴィンさん
ペットボトルの水を、運転しながら頭からドボドボっとかけて、顔をこすっています。
その光景に驚いた私は、
『ラヴィンさん。大丈夫?少し休憩しましょう!!』
『大丈夫!大丈夫!スッキリしたよ!』
と!
朝早くから運転してくれているので、疲れもピークだったのだと思います。
嫁も私の声に驚き起きました。
事情を説明すると、寝ていたことに罪悪感を感じたのか、休憩しようと、私と同じ提案を。
時間を押してたのか、休憩することなく車は進んで行きます。
そこで、目覚ましに日本から持参していたキャンディ(飴玉)を差し出すと、喜んで食べて(舐めて)くれました。
日本のキャンディは美味しい。大好き。
とのことで、残りの運転を頑張ってくれました。
シギリヤロック現る
ホテルが近づくと、
『シギリヤロックが見えるよ。』
と教えてくれて見てみると、遠目にシギリヤロックが見えました。
写真から撮ったシギリヤロックです。
この後、ホテルシギリヤに到着です。