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ana_mile_totochanのブログ

陸マイラーをボチボチしながら、国内外旅行やカフェ&レストランなどを書き留めているTOTOCHANのブログです。

スリランカ個人旅行⑤スリーラー詐欺寸前

《目次》

 

 

いざ出発

怪しげな男のスリーラーに乗り込み、フォート地区観光のスタートです。

個人的に勇気のいる行動でしたが、さてどうなることやら。

 

 

まず最初に行ったのが、

なぜか、ガイドブックに載っていない

ヒンズー教寺院 

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Shri Ponnambalawaneswaram Kovil

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Shri Ponnambalawaneswaram Kovil

ここは入り口で靴を脱いで参拝します。

当然、靴を入れる袋はないです。参拝後の足ふきもないです。

サンダルで来れば良かった。靴は辛いですね。

 

 

そして、スリーラーで移動。

スリーラーに乗り込む時に猫ちゃんを見かけたので写メ撮りました。

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途中で猫ちゃんが寝ていたので撮りました!

 

次に行ったのが、ジャミ・ウル・アルファー・モスク

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ジャミ・ウル・アルファー・モスク

ここは、外観のみ。

※コロニアル時代を象徴する赤と白のタイルとイスラム様式が融合した独特の建築
 入り口のアーチの部分に書いてあるように1908年建造。100年以上の歴史がある建物に見えないくらい外観は奇麗でした。

 

※この辺で怪しいドライバーの運転(街並み)を動画で撮ったのですが、アップの仕方が分からず、アップ断念。

 

次に行ったのが、何故かまたヒンズー教寺院

今回は外観のみ。

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Sivasubramania Swami Kovil

よく分かりませんが、建物はすごかったです。

 

次が時計塔

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時計塔

ここも何故かスリーラーで移動しながら見る感じでした。

慌てて写真を撮りました。

 

 

次が仏教寺院 Sambodhi Chaithya

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Sambodhi Chaitya

ここも遠目に観光。
中にも入れるそうですが、エレベーターとかはなく、階段とのこと。

 

次がコロンボ灯台

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コロンボ灯台

この灯台も一時期までは重宝した灯台だったともいますが、この塀の向こう海ではないんです。

大規模な埋め立てが行われていて、今では灯台の役目は無理でしょうね。

 

そして、またまたスリーラー内からみた政府機関

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政府機関

そして、何故かまた寺院へ

ガンガラーマ寺院

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ガンガラーマ寺院

また、靴を脱ぎます。

靴置き場・参拝ともにお金が要ります。

もう、寺院はいい。紅茶を飲みたい。買い物をしたい。

と伝えると。宝石に興味あるか。と言ってきます。

 

おっ!だんだん怪しくなってきた。

 

残念ながら我が夫婦。宝石には全く興味がないので、速攻でお断り。

 

不機嫌な顔になってきた。

キリティが飲みたいからカフェに行って欲しいと。頼むと

紅茶の茶葉を売っているお店に連れていかれ、店内にいったん入りましたが

違うといって、またまた速攻でお店を出ました。

 

意味が通じていないのか、自分のフィーがあるお店にしか連れて行かないのか分かりませんが、かみ合いません。

 

 

嫁と話し、ここで降りよう。(終わりにしよう)

ドライバーにFinishと伝え、3,000LKPを渡し降りようとしたら、

一人3,000LKPで二人だから6,000LKPだと言ってきます。

 

ここまで、彼の連れて行ったお店で一切買い物をしていなかったので、

ここで吹っ掛けてきました。(恐らくフィーゼロ)

 

ものすごい剣幕で、言ってきました!

こちらも"カチン!"ときました。

”ふざけるな。行きたいところも半分。最初に2人で3,000LKPと言っただろう。

何言ってんだ!”

※少し(かなり)優し目に書いています。実際は・・・。しかも日本語と訳の分からない英語を交えて。通じる訳ないのにすごみました。相手が怯んだのが分かりました。

最初の約束通り、3,000LKPをスリーラーに置いてスリーラーを降りました。

 

行きたいところも半分。料金も倍とられる寸前。

でも、ここで6,000LKPを払う人もいるんだろうな。と思いました。

 

※ガイドブックに載ってた行きたい所は、車窓ならぬスリーラー窓がほとんどでした。

 

そのあと、近くにあったショッピングモールに入り、トイレ休憩(エアコン効いてて涼しい。)

ランチを食べていなかったので、事前にリサーチしていたお店に歩いていくことに。

実はスリーラー観光は2時間30分位で終わってしまいました。

 

その途中で、なぜか先ほどのドライバーに遭遇。(この時点では遠目で確認)

『やばっ。何か言ってくるかな』

と思っていたら、向こうもこちらに気が付いて、何故かバスの陰に隠れました。

 

捲し立てたのがよほど怖かったのか。自分への罪悪感かは分かりませんが。

 

私たちが通り過ぎるのを見守っていました。

バスに隠れ顔をチラチラさせて見ていました。
なんだか可愛かったです。

 

そんなこんなで、スリーラー詐欺寸前で回避でした。

 

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