スリランカ 個人旅行㉗スリランカでの最後の夜
≪目次≫
湖畔のカフェレストランで休憩
ダンブッラ石窟寺院を後に、マンゴーハウスに向かいます。
途中で、ラヴィンさんが
『湖畔のカフェレストランで休憩しましょう!』
と提案してくれて、一息つくことにしました。
湖畔のカフェレストランに着いて、ティータイムでアイスティーを飲みました。
この辺り、疲労マックスでアイスティーの写真撮り忘れてますσ(^_^)
お店の若いお兄ちゃん達も日本人が珍しいのか、フレンドリーに接してくれます。
嫁が、プチ日本語教室をしてました(笑)
- アリガトウ
- サヨナラ
みたいな感じで( ˆoˆ )/
彼らは、一生懸命メモを取っていました。
帰りの駐車場で、ラヴィンさんの同級生に偶然会い、ラヴィンさんがその同級生の子供に日本の飴をあげてもらえないか。
とのことだったので、まだ少し残っていた飴を子供と、ラヴィンさんの同級生のお父さんに、ジャパニーズキャンディと言ってあげると、ものすごく喜んでくれました。
お父さんは警察官で、日本にも来たことがあるそうです。
ここで、日本の飴がまたまた活躍するのでした(^o^)
湖畔
外観
大型スーパー[アルピコ]
スリランカで定番の大型スーパーは、このアルピコです。
大抵のものはここで買えます。
バラマキのお土産を買うにも重宝します。
私は、ここで紅茶のお土産を買いました。
ティーファクトリーに行った時に買ってはいましたが、不足分を追加購入!!
日本に持ち帰りの出来る食材を買います。
※残念ながら写真撮り忘れてます。
生カシューナッツを途中の露店で購入し、つまみながら、マンゴーハウスへ!!
マンゴーハウス到着
マンゴーハウスに到着したのは確か夕方。
カウンダさんが笑顔でお迎えしてくれます。
沢山買いましたね!と、ノリタケで購入したお皿の段ボールを運んでくれます。
他にも服・食材・お土産etc
わがままな夫婦に振り回されたので、ラヴィンさんもかなり疲れたと思います(笑)
チップをお渡しお別れです。
最後の会話は、感謝の気持ちを伝えました。
ラヴィンさんの最後の言葉は、満面の笑みで
またスリランカに来る時は指名して下さい。
でした(*^o^*)
私たちにとって、日本語の出来るドライバーラヴィンさんは当たりでしたが、ラヴィンさんも私たちのことを悪く思っていない。と勝手に解釈しました(笑)
明日の深夜にスリランカを出国するので、実質最後のスリランカの夜です🇱🇰
定期報告
マンゴーハウスを出発してから4日振りに戻って来ましたが、その間ラヴィンさんからカウンダさんには、定期報告が入っていたようです!
逆に言うと、カウンダさんの管理下にラヴィンさんがいた。だと思います。
私たちはマンゴーハウスの客ですからね。
当然と言えば当然ですね。
ラヴィンさんと一緒だったところは、カウンダさんも概ね知っていましたから(^_^)a
ラヴィンさんからカウンダさんへの報告に、
- この客は買い物が好きで、買い物ばかりしている。
- とても優しい客
- いい人達
となっていたようでした!
1.は、行くところ行くところで買い物をしていたので仕方ないです(笑)
2.は、覚えていますか?運転中にペットボトルの水を頭からかぶって眠気を飛ばしていたことを。その時、休憩しよう。と言ったり飴をあげたり、話をしたりとしたことを言っているようでした。
3.いい人は食事を一緒に食べておごったりしたからか。ずっと運転してるラヴィンさんを気遣ってたからかは、分かりませんが、最後のチップは弾みましたから喜んで貰えてると思います(^人^)
マンゴーハウスでのディナー
スリランカカレー美味!!
アラック
※アラックとは、ココナッツを蒸留したお酒。ウイスキーのような感じのお酒。
ディナーを済ませた私たちは、時間を忘れカウンダさんとアラックのソーダ割を飲みながらお話ししてました!
カウンダさんは、日本の時事にも詳しく、お話も上手で飽きません。
何時間でも話を続けられる感じです。
他の日本人の方が来た時は、
- 人生相談
- 恋愛相談
- 仕事の相談
など色々あるそうです(*´꒳`*)
分かる気がします!
異国で、旅行慣れしてない人は緊張してると思います。また、慣れている人は開放的になったところで、満面の笑みで流暢な日本語を話すカウンダさんに出会う。
日本人オーナーのマンゴーハウスという信頼・安心もあり、何でも話せてしまう。
カウンダさんはそんな不思議なオーラをもった感じの方です。
受託荷物の詰め替え
部屋に戻り、思いの他沢山買い物をしてしまったので、キャリーバッグを空にして荷物を整理しました。
この時もカウンダさんに相談に乗ってもらいました。
気泡緩衝材(プチプチシート)を買ってもってきていたので、ノリタケで買った食器を梱包し直して段ボールをなくそうと思っていたら、ノリタケの食器は段ボールに綺麗に梱包されているでこのままの方がいい。とか、
帰りのシンガポール航空は受託荷物は2Pとなっている。なので、
- 均等に荷物を入れるのではなく、1つのキャリーバッグを無料の範囲で重いものを詰める。
- もう一つを軽めにして、ノリタケの段ボールとセットにすることで、無料で預けられる。
と、助言をもらいましたo(^o^)o
また、私たちは、エコノミーでの予約でしたが、
- 全ての受託荷物に割れ物取扱注意のステッカーを貼ってもらえば、日本の受取の際に早く出てくる。(ここはカウンダさんの持論かと思いますが、ご自身が日本に行った時にそうだったと!!)
チェックインカウンターで割れ物と伝えられるか不安だったので、嫁がノートを出してカウンダさんにシンハラ語で書いてもらいます。
『この荷物は全て割れ物が入っています。割れ物ステッカーを貼って下さい。』
そんなこんなで私たちは、疲れ果てて就寝するのでした。