スリランカ個人旅行②スリランカSIM・換金
《目次》
スリランカのお金に換金
スリランカに入国し、最初に行うのが、お金の換金とスリランカSIMの購入です。
ここは、事前に色々な方のブログを拝見し、dialogでSIMを購入予定。
換金は、どこもレートは同じとなっていたので、一応2・3か所確認したところ同じだったので、すいているPEOPLES BANKで行いました。
受付に2人いましたが、私と嫁でそれぞれ担当してもらいましたが、とても感じがよく、いい人達でした。
お札も小銭を多めにお願いしたので、私は3万円しましたが、お札がとても多く、数えるのが大変でした。
(チップ文化のため小銭多めがいいとあったので。実際そうでした。)
嫁は5万円していたので、私よりさらに厚かったです。
↓ 2019年2月12日のレート ↓
軍資金の換金は、なんの問題もなく無事完了しました。
スリランカのSIMを購入
続いて、dialogのショップを探そうと思うより先に、目に入ってきました。
換金所を抜けるとすぐにありました。
複数あるショップの中で、dialogだけ長蛇の列になっていました。
地味に並びました。確か30~40分位待ったと思います。
iPhone SEを私と嫁と2人分を購入予定しています。
ようやく順番がきて、iPhoneを渡すのですが、事前に言語を英語に変更しておきます。そうするとスムーズに設定してくれます。
実は、iPhoneを渡すとSIMを入れ替えてくれて、設定をしてくれます。
(SIMを入れ替えるだけですが)
私のはすんなりとdialogで開通。よしよし。
嫁はSIMフリーにして初めて他のSIMを入れたからか、
Apple IDとパスワードを要求されました。(iPhoneの画面上で)
これも、以前私が経験していたので、分かるようにメモをしてきていたので、入力すれば完了。
と思っていたのですが、これがなかなか思うようにならず、手こずりました。
が何とか開通。
これで、2人ともはぐれても連絡が取れる環境になりました。
当初は、私がSIMを購入し、嫁をテザリングでつないで。と考えていましたが、
海外旅行慣れしている友人に、
『奥さんもSIMフリーにできるのなら、SIMを購入した方がいい。海外で何があるかわからない。はぐれたときに連絡が取れなくなりますよ。』
と助言を頂いたのでそうしました。
結果から言うと、大正解でした。はぐれたりはしていませんが、お互いネット環境に関して、ストレスフリーで過ごせました。
料金表の写真を撮り忘れましたが、たしか2プランあり、通話優先か、ネット優先かで選べました。
なので、容量5Gのネット優先で通話料金が少しついたプランで決めました。
確か2人分で日本円で3000円以下で1か月プランだったと思います。
曖昧ですみません。
そんなこんなで次はPickMeの初期設定です。
スリランカ個人旅行①入国
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スリランカに行ってきた。
色々と、旅行とは別問題のタバコが持ち込めるか否かで、事前確認を行いましたが、ついに渡航日になりました。
先に結論から申し上げますと、持って行ってても見つからなかったのでは。
と思いました。
スリランカのタバコ事情は ↓ ↓ こちらをご確認ください。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
私はglo、嫁はIQOSを普段吸っています。
私は葉タバコを、嫁は蓋の壊れた(普段はシリコンゴムで閉じています。)IQOSをもって、シンガポール(乗り継ぎ地)まで行きました。
羽田発 NH841の機内食です。
シンガポールでは、出国をしなかったので、プライオリティカードで入れる第2ターミナルのラウンジで時間を待ちました。(待ち時間:約5時間)
- アンバサダートランジットラウンジ(Ambassador Transit Lounge)
- SATSプレミアムラウンジ(SATS Premium Lounge)
その間は、アンバサダートランジットラウンジラウンジの喫煙所で喫煙しました。
すみません。ラウンジの写真撮り忘れました。
ラウンジ自体はSATSプレミアムラウンジの方が広いです。
が、個人的には、アンバサダートランジットラウンジの方が良かったです。
SATSは、
- トイレの清掃がいまいち。便座も靴で踏んだ後・傷が多く座る気になれませんでした。
- 喫煙所がない。
- 空間として落ち着かない。(個人差はあると思います。)
- 料理の種類は多かったですが、味は・・・。
アンバサダーは、
- トイレが清潔。(これが一番の理由です。)
- トイレとシャワー室がありますが、清掃員(担当の人)がいて、清掃を心掛けている。
- ラウンジ内に喫煙所がある。(外部のテラス)
- 料理は種類も少なく、味も・・・。
4は、機内食でお腹が空いてなかったので、一口ずつつまんでみましたがどっちもどっちかな。フルーツメインで頂きました。
いざ、搭乗時間が近づいてきて、手続きに向かう時に、ゴミ箱に捨てて飛行機に乗り込みました。
さあ、スリランカ11日間吸わずにいられるか。
吸えない環境なので禁煙するしかない。
そんな覚悟で向かいました。
シンガポールのチャンギ国際空港の搭乗手続きの時に手荷物検査があります。
今思えば、手荷物を確認されたのはここだけでした。
ここも問題なくパス。タバコがあるとここでチェックされるのかな!
しかも、スリランカのバンダラナイケ国際空港の入国は、思った以上にすんなりと行きました。
あれ、タバコ持ってても行けたかな。そんな感じでした。
(実際持ってないので、持ってたらどうなっていたかは不明ですが。)
スリランカは夜便が多いらしく、バンダラナイケ国際空港はすごい人でした。
そんなこんなで、スリランカ旅行の始まりです。
スリランカ大使館に聞いてみた。
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IQOSのスリランカ持ち込みについて
前回のブログでシンガポール乗り継ぎ地でのIQOS持ち込みについて、書かせていただきました。詳しくはこちらをご確認ください。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
そこで、今回の旅の目的地スリランカへのタバコの持ち込みについて調べてみました。
嫁が事前にスリランカ大使館に電話で問い合わせしてくれたのですが、入国管理局に直接電話して聞くように。と突き放されたようで、入国管理局にかけてもシンハラ語は???だし、英語も苦手。聞けないよね。となっていたので、
突撃レポートのように、スリランカ大使館に直接行ってみました。
私の思っていた大使館とは違って、オフィスビルみないな感じでした。
直接行った理由は、さすがに、出向いてきた人に対しては、対応してくれるだろうと考えたからです。
受付に行き、事務の女性に声をかけました。(中は撮影禁止だったので写真はありません)
日本語で大丈夫なのか心配でしたが、日本の方でした。
私の聞きたかったタバコについて聞いてみました。
①日本の空港の免税店で購入したタバコをスリランカに持ち込むときに課税されるのか。
②非課税の場合何本までOKか。
③課税の場合、1本幾らの課税か。
④IQOS、glo、ploom TECHは持ち込みOKか。
ここで新たな発見が!!
そもそもスリランカはタバコの持ち込み自体が禁止とのことです。
持ち込んで見つかると課税ではなく没収だそうです。
IQOS・glo等の本体は、持ち込めたとしても、タバコの方が持ち込めない。
との結論でした。
①②③撃沈でした。
女性の事務の方が、管理局になのか2回も電話で確認してくれたり、部屋の奥に行き、大使館の方に何度も確認に往復してくれて、とても親身な対応をしてくれました。
結果は、タバコは課税ではなく禁止。そもそも持ち込めない。
持ち込み禁止のものは持ち込まない方が無難かなと思い始めています。
これを機会に禁煙!もありかもですね。
海外に行くと必ずタバコの心配があったのですが、禁煙が出来たら気にしなくて済みますからね。
と、自分に言い聞かせています。
さて、禁煙できるのかなぁ。
2018年のマイル報告!
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2018年に貯めたマイルの報告
コツコツと派手さはなく、貯めたマイルを報告したいと思います。
2017年から2018年に繰り越したマイル『83,718マイル』
一年通じて79,436マイルでした。
各月の集計は下記の通りです。
2月,5月,7月にメトロポイントが入っています。
他の月は、ショッピングマイル・出光でのガソリン給油・食べログ等からのマイル付与です。
基本、ANA VISA WIDE GOLD CURDでの決済マイルです。
陸マイラーの諸先輩方には遠く及びませんが、個人的には、まずますかなと思っています。
7月に、嫁との結婚25周年の記念旅行に特典航空券を発券しました。
38,000×2名=76,000マイル
これは、2019年2月に行く旅券です。
20代超前半に結婚した私にとって、25周年での記念旅行はビッグイベントです。
エコノミーであれば、ヨーロッパにも行けるまでのマイルを貯めることができました。
嫁と、どこに行くかかなり悩みました。
その辺は下記をご覧ください。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
余談
しかし、嫁はエコノミーで十分といいます。
じゃあ、帰りはビジネスにしようと話を持ち掛けるも、
帰りもエコノミーでいい。
なんだか、不完全燃焼気味な私に、嫁が一言いいました。
エコノミーにすれば、マイル残るんでしょ。
だったら、エコノミーにして、残ったマイルで、別のところ行こう。
上記の表のように、爆発的にマイルが貯まっているわけではないし、
それはそれでうれしい提案だったので言い返す言葉もなく、受け入れました。
男と女でくくる気はないですが、考え方の違いなのでしょうね。
私はせっかく貯めたマイル。しかも記念旅行。
貯めたマイルを考えると、ヨーロッパだとエコノミーで仕方ないと思いますが、
ビジネスで特典航空券が発券できるエリアであれば、当然ビジネスでと、気前よく思いました。
ただ、嫁はエコノミーで。残ったマイルでまた、別のところに行こうと、マイルの倹約提案を受けました。
どちらが正しいか。答えは人それぞれでしょう。
個人的総括
結果はともあれ、第一の目的だった記念旅行の航空券をマイルで発券する。
は達成できました。
陸マイラー2年目。上場の出来だったと満足しています。
2019年も引き続き、ボチボチとマイルを貯めたいと思います。
広島空港もみじラウンジ
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広島空港もみじラウンジ
広島空港にある『もみじラウンジ』に入ってみました。
もみじラウンジはカードラウンジで、ゴールド以上のカードで入れます。
詳しくはこちらをご確認下さい。
Spring Japanのチェックインカウンターの隣にその入り口があります。
落ち着きのある内装と、フリーソファー
中央には新聞・雑誌が置いてありました。
奥には簡易ブースのソファー
ハンガーもありコートも掛けれます。
ソフトドリンクのフリードリンクコーナー
日本酒コーナー
成田から車の運転があるので見るだけ(泣)
喫煙ブースにもソファーがあり、ゆっくりとタバコが吸えます。
ソファー5席だったと思います。
フライト情報もモニターで確認できます。
写真は撮り忘れましたが、PCブース、マッサージチェア3台とありました。
エリア外にあるラウンジなので出発時・到着時に利用できます。
広島空港からはリムジンバスに乗って広島市に行くことになるので、リムジンバスの乗り継ぎが悪ければ、ラウンジで時間潰しもできます。
上手に活用すれば悪くないラウンジでした。
LCC発搭乗!
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LCCに初めて搭乗しました。
搭乗したLCCは春秋航空(Spring Japan)です。
急きょ、地元の広島に戻らなくてはいけなくなり、前日に搭乗券を手配しました。
春秋航空は成田空港第3ターミナルです。
成田空港近くのセントラルパーキング成田に予約をし車を預けました。
セントラルパーキング成田は、ANA若しくはJALのマイルが貯まります。
- どちらか選べます。精算時にどちらかのマイレージカードを提示すればマイル登録をしてくれます。ネット予約だとマイレージ番号を事前に入力します。そしてクレジット払いをすればクレジットでのマイルも貯まります。ただし、現金での支払いの方が少し安いです。
第1・2ターミナルまで車で送迎してくれます。今回は第2ターミナルまで送ってもらいました。(第3ターミナルには行けないそうです)
成田到着時は、電話一本ですぐに迎えに来てくれます。
成田空港まで車で行くときはお世話になっています。
第3ターミナル
成田空港第2ターミナルから、第3ターミナルへは、歩く(概ね15分位)ことも可能ですが、ターミナル連絡バスで移動。もちろん無料です。
すみません。写真はありません。
搭乗手続き後に、第3ターミナルからバスに乗り飛行機まで案内されました。
春秋航空のシートは3席、通路、3席。
実際に座ってみると、こんな感じでした。前席のシート下に足が延ばせるので特に窮屈感は感じませんでした。
私はエコノミーに乗る時も、リクライニングはほとんどしないので気になりません。
新幹線の車内販売みたい!
離陸後、シートベルトの着用サインが消えると、アナウンスが!!
”ただいまより機内販売を開始いたします。 ”
ワゴンを押しながらCAが回ってきます。
イメージは新幹線の車内販売みたいな感じです。
座席にメニュー・カタログがありましたが、
成田から広島まで1.5時間。まったく問題なく行くことができました。
乗ってみてわかった事と注意事項。
予約申し込み時、受託荷物・手荷物で15kgの予約でした。
嫁の荷物含め、出発準備の時は家で重量を確認しました。結果、私のみ事前に5kg(750円。出発当日だと1,500円)追加して当日を迎えました。
(出発の12時間前まではネットで申請可)
しかし、チェックインカウンターで確認さられたのは、受託荷物重量だけで、手荷物は確認されませんでした。
追加しなければよかった。と、後悔しました。
なので、帰りの時は受託荷物の重さを気にし、夫婦共に13.5kg前後だったので、追加せずに当日を迎えました。
早めに空港に行き『もみじラウンジ』へ。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
お土産を購入し、手続き開始のアナウンスが流れたので、いざチェックインカウンターへ。
受託荷物の重量を図り、予定通り13.5㎏。よしよし。と思っていたら、あれっ!手荷物を確認すると言われ、測りに置けと。しかも空港で買ったお土産まで!
おいおい。どういう事!
敢えなく5㎏~10㎏以下の重量オーバーに。パソコンは重量に入らないとカウンターに書いてあったので、ノートPCが2台あったので退けましたがダメでした。結果、追加3,000円取られました。事前申請だと1,500円だったのに倍とられることに。
更に追い打ちをかけられたのが、チェックイン後のエリアにANA FESTAがあって、今回購入したお土産と同じものが売っていました。(泣)
行きは空席が多かった。帰りはほぼ満席。それで荷物の取り扱いが違ったのかは不明ですが、受託・持込荷物と合わせての重量が予約時に記載されているので、文句は言えません。行きがラッキーだったのだと思います。結果行きは払ってますが・・。
iQOS!乗り継ぎ地(シンガポール)への持ち込み!ANAに聞いてみた!
《目次》
アイコスの海外持ち込みについて。
もちろん特典航空券で行きます。
乗り継ぎ便となりますが、乗り継ぎ便の特典航空券発券はこちらをご覧ください。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
そこで気になるのが乗り継ぎ地として選んだシンガポールです。
シンガポールは早くからタバコの規制が厳しく、持ち込む場合は1本から申告が必要で、申告しないと罰金が科せられます。
この情報は、検索すると色々情報が出てきます。
では、乗り継ぎ地(トランジット)として経由する場合はどうなんだろう。
疑問が出てきました。
色々検索するも、なんだか微妙で分からない。
(たぶん調べ方が悪いのと、用語を理解してないからだと思います(笑))
今回の予約は、
日本→シンガポール(ANA)
シンガポール→スリランカ(シンガポール航空)
なので、とりあえず
ANAに問い合わせしてみた。
その結果を、順をおって説明すると。
- 航空券を乗り継ぎ地を含めて最終目的地まで、一括で申し込んでいたら(現金購入・特典航空券共)乗り継ぎ地で受託荷物(預けた荷物)を受け取る必要がない。最終目的地で受け取りとなる。※1
- 乗り継ぎ地で、受託荷物を受け取らなくていい。ということは、入国しなくてよい。シンガポールに入国しなければ、関税を通らなくてよい。当然ながらシンガポールからの出国もない。
- 制限エリア内の移動・待機であれば、アイコス(普通のタバコ)を持っていても課税されることはない。
- 最終目的地のスリランカの入国の際に申告が必要になる。
- 念のため、シンガポール航空の日本お問い合わせ窓口にも確認してみて下さい。と連絡先を教えてくれました。
ということでした。とても親切丁寧に教えて頂きました。ありがとうございます。
※1:出発地から乗り継ぎ地。乗り継ぎ地から最終目的地。
別々で航空券を購入した場合は、受託荷物を乗り継ぎ地の国にいったん入国して受け取る必要があり、再度、出国手続きを行う必要があるので、申告が必要になる。そうです。
シンガポール航空に問い合わせしてみた。
教えて頂いた、日本お問い合わせ窓口に連絡してみました。
結果は、ANAと同じでした。
しかし、何と言えばいいでしょう。
何当たり前のこと聞いてるの。的な対応でした。
ANAのすぐ後に連絡したので、そのギャップにあんぐりしてしまいました。
でも、こちらも聞きたいことがあったので、グッとこらえて聞きました。
”乗り継ぎの待ち時間で、制限エリア内でのアイコスの所持・喫煙所での喫煙は問題ないですか”
私の中では、結構重要な案件でした。
答えは、入国しないのだから問題ないですが…。(何か?)
と回答を頂きました。
今回の確認結果!
乗り継ぎ地としてシンガポールを経由する際、入国しなければアイコスを持って行けることが分かり、一安心です。
次はスリランカへの持ち込みを調査したいと思います。