スリランカ大使館に聞いてみた。
《目次》
IQOSのスリランカ持ち込みについて
前回のブログでシンガポール乗り継ぎ地でのIQOS持ち込みについて、書かせていただきました。詳しくはこちらをご確認ください。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
そこで、今回の旅の目的地スリランカへのタバコの持ち込みについて調べてみました。
嫁が事前にスリランカ大使館に電話で問い合わせしてくれたのですが、入国管理局に直接電話して聞くように。と突き放されたようで、入国管理局にかけてもシンハラ語は???だし、英語も苦手。聞けないよね。となっていたので、
突撃レポートのように、スリランカ大使館に直接行ってみました。
私の思っていた大使館とは違って、オフィスビルみないな感じでした。
直接行った理由は、さすがに、出向いてきた人に対しては、対応してくれるだろうと考えたからです。
受付に行き、事務の女性に声をかけました。(中は撮影禁止だったので写真はありません)
日本語で大丈夫なのか心配でしたが、日本の方でした。
私の聞きたかったタバコについて聞いてみました。
①日本の空港の免税店で購入したタバコをスリランカに持ち込むときに課税されるのか。
②非課税の場合何本までOKか。
③課税の場合、1本幾らの課税か。
④IQOS、glo、ploom TECHは持ち込みOKか。
ここで新たな発見が!!
そもそもスリランカはタバコの持ち込み自体が禁止とのことです。
持ち込んで見つかると課税ではなく没収だそうです。
IQOS・glo等の本体は、持ち込めたとしても、タバコの方が持ち込めない。
との結論でした。
①②③撃沈でした。
女性の事務の方が、管理局になのか2回も電話で確認してくれたり、部屋の奥に行き、大使館の方に何度も確認に往復してくれて、とても親身な対応をしてくれました。
結果は、タバコは課税ではなく禁止。そもそも持ち込めない。
持ち込み禁止のものは持ち込まない方が無難かなと思い始めています。
これを機会に禁煙!もありかもですね。
海外に行くと必ずタバコの心配があったのですが、禁煙が出来たら気にしなくて済みますからね。
と、自分に言い聞かせています。
さて、禁煙できるのかなぁ。