スリランカ個人旅行㉘過密な旅立ちの日
≪目次≫
マンゴーハウスの最後のモーニング
マンゴーハウス(スリランカ)での最後の朝を迎えます!
爽やかな朝です。
今夜帰るのが、寂しくもあり、信じられない不思議な感じがします。
モーニングの時間にダイニングに行くと、既に準備が整っていました。
軽めのモーニングです!
ここでもカウンダさんとの会話が弾んだことは言うまでもありません。
ジャスミン ヴィラ アーユルヴェーダ リゾート
アーユルヴェーダで1番期待&楽しみにしていたジャスミン ヴィラを最終日の午前に予約をしていました。
と言っても、予約は日本でマンゴーハウスを予約した時に、カウンダさんにお願いしていました!
ジャスミンヴィラからスリーラーのお兄ちゃんが、マンゴーハウスまでお迎えに来てくれました。
スリーラーに乗り込みジャスミンヴィラに向かいます!
ついにジャスミンヴィラに到着(^o^)
受付をして、更衣室に案内され服を脱いでパレオを撒くのですが、なんと!!嫁と同じ更衣室でした(^_^)a
ここからは、全身オイルなので写真はありません。
- 2人部屋に案内され施術ベッドに横になります。
- まずはシロダーラを受けます。
- 部屋を移動し全身にオイルを垂らしながらのマッサージタイム!!
- 部屋を移動して、ハーブサウナに入るのですが、混んでたのか、廊下のソファーで座って待つように言われ、大人しく待っていましたが、待ちが長い長い。ドリンクはでましたが、全身オイルまみれなので寒くなってきました。嫁が気を利かせてくれてバスタオルをもらってきてくれました!!
- ハーブサウナに入り、全身汗だくのオイルまみれになりました!
- ハーブ湯に浸かります。
- 更衣室に行き着替える。
- オプションでフェイシャルマッサージをお願いしていましたが、食事の後との事。
- 2階のレストランでブュッフェランチ!
- 別室に移動しフェイシャルマッサージ。とても気持ち良かったのですが、顔を拭き取りスポンジがザラザラで顔をヤスリで削られてる感じがしたと嫁が言ってました。私は気になりませんでした。女性の方は気をつけた方が良さそうです。スリランカの人は肌が強いのかも知れません。繊細な肌の日本人には向かないのかも!!
そして、受付で支払いを済ませ、お迎えに来てくれたお兄さんのスリーラーでマンゴーハウスに戻ります!!
ネゴンボの街&ビーチ&レストラン&買物!
マンゴーハウスに戻った私は、再度シャワーを浴びます。
個人的に全身オイル感が残っているのが嫌で、ボディソープで洗い流します(^-^)v
じゃあ、なぜマッサージに行くんだ!!の突っ込みはなしでお願いします(^_-)
しばし休憩し、ネゴンボの街に繰り出します!!
ここでカウンダさんに釘を指されます。
『買い物はダメよ』
そうなんです。
荷物の重量ですが、結構ギリです Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
カウンダさんがスリーラーを手配してくれます。
Spa Ceylon
ネゴンボの街に着き、ポーウートタロードで降りたその場所の目の前になんと!!
Spa Ceylonがあるではないですか(*゚▽゚*)
嫁が買いそびれていたクリームを買いに入店。
目的のクリームと、マンゴスチンパウダーを買ってしまいました(笑)
カウンダさんにあれだけ言われたのに(≧∀≦)
2,300LKP(1,445円)
安いです!日本で買うと倍近くします。
ネゴンボビーチ
さらに街並みを歩きネゴンボビーチへ
何と海を撮っていませんでした(笑)
波は少し高め。ヨーロピアンの家族が泳いでいましたが、波にやられていました!!
でも、大はしゃぎでしてました(^o^)
ビーチを歩いていると物売りが近づいてきますが、物に興味がないのでスルーしました(=^x^=)
ロデオ・パブ&レストラン
再びポーウートタロードを歩き、夕食を食べるためレストランに入ります。
ロデオ・パブ&レストラン
Rodeo Pub & Restaurant - The Buzz of Negombo
フィッシュ&チップス
シーザーサラダ
もちろん、アラックのソーダ割もオーダーしました。
- ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
スリランカ最後の夜に乾杯です!
お店のおっちゃんもとてもいい人です!!
気にしてくれて、ドリンクが少なくなると、足してくれたり、おかわりいるか?と聞いてくれます。
嫁曰く、女性に優しい。
そうです。
とても美味しく2人でシェアしながら食べました!
ここでのお会計は、
3,069LKP(1,929円)
です。安い!!!
スリランカでの食事はとても美味しくて、安くて困ることは無かったですね。
お土産屋さん
食事をしている時に、道路向かいにお土産屋さんがあるのが目に入ってしまいました(^^;;
食事を済ませた私たちは、マンゴーハウスに戻る予定でしたが、このお土産屋さんに寄ることに!
荷物が嵩張らず持って帰れる物を探します(笑)
ダメですね。私たちはʅ(◞‿◟)ʃ
買ってしまいます。
安いし、物はいいし、お店の人は優しいし!
ここでは、例えるならサルエルパンツみたいなスリランカ民族パンツを購入。
あと、トカゲの壁掛け。
他のものは我慢しました。
スリーラーの曲者お兄ちゃん運転手
ネゴンボの街も堪能し、暗くなってきたのでマンゴーハウスに戻るため、Pick Meでスリーラーを呼びます。
やってきたスリーラーのお兄ちゃん。
曲者でした(笑)
乗ってしばらくすると、スマホのGoogleマップを何度も何度も見直しています。
んっ!なんか怪しい(−_−;)
何と地図の読めない運転手だったのです。
スマホを上下左右に回転させながら、目的地を探しています。
私もGoogleマップでナビを見ていたので、道が違うのは分かりました。
聞くとスリーラーは今夜が初めてと言うではないですか(O_O)
嫁と話して、降りる選択肢を考えましたが、私がナビをして帰ることにしました(^_-)
地図の読めない運転手に
ライト、レフト、ストレート
と指示を出します!!
ようやくマンゴーハウスに到着しました!
運転手のお兄ちゃんが
サンキュー!サンキュー!
と私にお礼を言ってきました。
私たちも最後の夜に揉めるのも嫌ですし、人の良さそうなお兄ちゃんが、可愛く思えてPick Meだとクレジット払いですが、チップをあげました。
すると、めちゃくちゃ喜んでました(^o^)
カウンダさんが出てきて、
『お帰り』
と声をかけてくれます。
スリーラーの運転手が地図を読めなくて、私がナビして帰ってきた!
と伝えると、スリーラーのお兄ちゃん運転手を見て、驚いた顔をしてました。
空港までの時間
部屋にいったん戻り、新たに購入した荷物を詰め込みます。
重さを測ると、何とかなりそうです(^o^)/
これから日本までの長旅。さっぱり帰りたいので、シャワーを浴びて汗を流します。
今回のマンゴーハウスの精算ですが、カウンダさんから前日に話があり、スリランカルピーの残金で生産し、足りない金額を日本円で精算となり、スリランカルピーの残金確認をしていました。
このスリランカルピー残金の精算はありがたいですね!
日本では換金出来ないですし、バンダラナイケ国際空港でする予定でしたから、マンゴーハウスでできたのはgoodでした。
そんなこんなで、これから深夜発の飛行機に乗るため空港に向かいます!!
スリランカ 個人旅行㉗スリランカでの最後の夜
≪目次≫
湖畔のカフェレストランで休憩
ダンブッラ石窟寺院を後に、マンゴーハウスに向かいます。
途中で、ラヴィンさんが
『湖畔のカフェレストランで休憩しましょう!』
と提案してくれて、一息つくことにしました。
湖畔のカフェレストランに着いて、ティータイムでアイスティーを飲みました。
この辺り、疲労マックスでアイスティーの写真撮り忘れてますσ(^_^)
お店の若いお兄ちゃん達も日本人が珍しいのか、フレンドリーに接してくれます。
嫁が、プチ日本語教室をしてました(笑)
- アリガトウ
- サヨナラ
みたいな感じで( ˆoˆ )/
彼らは、一生懸命メモを取っていました。
帰りの駐車場で、ラヴィンさんの同級生に偶然会い、ラヴィンさんがその同級生の子供に日本の飴をあげてもらえないか。
とのことだったので、まだ少し残っていた飴を子供と、ラヴィンさんの同級生のお父さんに、ジャパニーズキャンディと言ってあげると、ものすごく喜んでくれました。
お父さんは警察官で、日本にも来たことがあるそうです。
ここで、日本の飴がまたまた活躍するのでした(^o^)
湖畔
外観
大型スーパー[アルピコ]
スリランカで定番の大型スーパーは、このアルピコです。
大抵のものはここで買えます。
バラマキのお土産を買うにも重宝します。
私は、ここで紅茶のお土産を買いました。
ティーファクトリーに行った時に買ってはいましたが、不足分を追加購入!!
日本に持ち帰りの出来る食材を買います。
※残念ながら写真撮り忘れてます。
生カシューナッツを途中の露店で購入し、つまみながら、マンゴーハウスへ!!
マンゴーハウス到着
マンゴーハウスに到着したのは確か夕方。
カウンダさんが笑顔でお迎えしてくれます。
沢山買いましたね!と、ノリタケで購入したお皿の段ボールを運んでくれます。
他にも服・食材・お土産etc
わがままな夫婦に振り回されたので、ラヴィンさんもかなり疲れたと思います(笑)
チップをお渡しお別れです。
最後の会話は、感謝の気持ちを伝えました。
ラヴィンさんの最後の言葉は、満面の笑みで
またスリランカに来る時は指名して下さい。
でした(*^o^*)
私たちにとって、日本語の出来るドライバーラヴィンさんは当たりでしたが、ラヴィンさんも私たちのことを悪く思っていない。と勝手に解釈しました(笑)
明日の深夜にスリランカを出国するので、実質最後のスリランカの夜です🇱🇰
定期報告
マンゴーハウスを出発してから4日振りに戻って来ましたが、その間ラヴィンさんからカウンダさんには、定期報告が入っていたようです!
逆に言うと、カウンダさんの管理下にラヴィンさんがいた。だと思います。
私たちはマンゴーハウスの客ですからね。
当然と言えば当然ですね。
ラヴィンさんと一緒だったところは、カウンダさんも概ね知っていましたから(^_^)a
ラヴィンさんからカウンダさんへの報告に、
- この客は買い物が好きで、買い物ばかりしている。
- とても優しい客
- いい人達
となっていたようでした!
1.は、行くところ行くところで買い物をしていたので仕方ないです(笑)
2.は、覚えていますか?運転中にペットボトルの水を頭からかぶって眠気を飛ばしていたことを。その時、休憩しよう。と言ったり飴をあげたり、話をしたりとしたことを言っているようでした。
3.いい人は食事を一緒に食べておごったりしたからか。ずっと運転してるラヴィンさんを気遣ってたからかは、分かりませんが、最後のチップは弾みましたから喜んで貰えてると思います(^人^)
マンゴーハウスでのディナー
スリランカカレー美味!!
アラック
※アラックとは、ココナッツを蒸留したお酒。ウイスキーのような感じのお酒。
ディナーを済ませた私たちは、時間を忘れカウンダさんとアラックのソーダ割を飲みながらお話ししてました!
カウンダさんは、日本の時事にも詳しく、お話も上手で飽きません。
何時間でも話を続けられる感じです。
他の日本人の方が来た時は、
- 人生相談
- 恋愛相談
- 仕事の相談
など色々あるそうです(*´꒳`*)
分かる気がします!
異国で、旅行慣れしてない人は緊張してると思います。また、慣れている人は開放的になったところで、満面の笑みで流暢な日本語を話すカウンダさんに出会う。
日本人オーナーのマンゴーハウスという信頼・安心もあり、何でも話せてしまう。
カウンダさんはそんな不思議なオーラをもった感じの方です。
受託荷物の詰め替え
部屋に戻り、思いの他沢山買い物をしてしまったので、キャリーバッグを空にして荷物を整理しました。
この時もカウンダさんに相談に乗ってもらいました。
気泡緩衝材(プチプチシート)を買ってもってきていたので、ノリタケで買った食器を梱包し直して段ボールをなくそうと思っていたら、ノリタケの食器は段ボールに綺麗に梱包されているでこのままの方がいい。とか、
帰りのシンガポール航空は受託荷物は2Pとなっている。なので、
- 均等に荷物を入れるのではなく、1つのキャリーバッグを無料の範囲で重いものを詰める。
- もう一つを軽めにして、ノリタケの段ボールとセットにすることで、無料で預けられる。
と、助言をもらいましたo(^o^)o
また、私たちは、エコノミーでの予約でしたが、
- 全ての受託荷物に割れ物取扱注意のステッカーを貼ってもらえば、日本の受取の際に早く出てくる。(ここはカウンダさんの持論かと思いますが、ご自身が日本に行った時にそうだったと!!)
チェックインカウンターで割れ物と伝えられるか不安だったので、嫁がノートを出してカウンダさんにシンハラ語で書いてもらいます。
『この荷物は全て割れ物が入っています。割れ物ステッカーを貼って下さい。』
そんなこんなで私たちは、疲れ果てて就寝するのでした。
スリランカ 個人旅行㉖ダンブッラ石窟寺院
≪目次≫
ダンブッラ石窟寺院
ホテルをチェックアウトして、ダンブッラ石窟寺院に向かいます。
ダンブッラ石窟寺院を詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。
駐車場からダンブッラ石窟寺院へと繋がる階段。
この階段、 そんなに苦にはなりませんが、中途半端に長いです。
入場券売り場。
確か1,500LKRだったと思います。
約900円です。(9/19現在のレートです。)
注意書き。
ここでの支払いは現金です。
いざ入場!
靴を脱いでの入場
スリランカの寺院を参拝する時は、素足が基本となります。
※白い靴下ならOKだったと思います。
参拝するところによりますが、
- 靴を入れる袋を渡され靴を持って参拝
- 入り口付近に靴を置いて参拝
- 靴入れに入れて参拝
- 靴を入れる袋も、靴を置く所もなく、靴を手に持って参拝
当然ですが、参拝(私たちは観光)が終わると足の裏は真っ黒になります。
足洗い場はありません。
気になる方はウエットティッシュ必須ですね。
また、肌の露出は厳禁(入場出来ない)なので、ノースリーブなどは注意が必要です。
肩が出てなければOKな感じでした。
入り口付近!
第一窟
入り口です。
寝釈迦
第二窟
第二窟に向かう廊下
第二窟はお釈迦様が沢山いらっしゃいました(*^o^*)
ここから、一気に写真を載せます。
\\٩( 'ω' )و ////
一気に載せてしまいました!
ウィキペディアより引用させて頂きました?
第2窟は、別名「マハラジャの石窟」とも呼ばれ、黄金寺院の規模では最大規模の石窟であり、ヒンドゥーの神であるサーマン、ヴィシュヌの心臓のほかに、16体の釈迦の立像と40の釈迦の坐像が安置されている。これらの聖像には、巡礼者がしばしば装飾を施してきたが、最終的には、紀元前1世紀の王ワッタガーマニー・アバヤと12世紀の王であるニッサンカ・マッラが施した装飾が残っている。
第2窟内には泉が湧いており、この泉の水には病気を治す効力があると信じられている。
また、第2窟には、面積2,100平方メートルに及ぶ天井画が施されており、釈迦によるマーラへの説法やスリランカの歴史に関係のある内容が描かれている。
見応え抜群ですが、大勢いらっしゃるので、誰がどなたかは、分からないですし、覚えてないですσ(^_^;)
外観
露店でプチショッピング
下から寺院に繋がる階段の途中に、露店がありました!
帰りに見ようと、嫁と話していたので立ち寄ります。
ここでスリランカパンツとTシャツを購入
チョイ大人買いしました。
店主も喜んでました(笑)
曖昧なプチ情報
ダンブッラ石窟寺院のトイレは、有料だったと思います。
下の駐車場に公衆トイレがあるので、そちらがおススメです
入り口に、公衆トイレを管理(清掃)してる人がいて、用を済ませた後にチップを渡せばいいそうです。
私は、用を済ませて出てきたら、その方はいませんでした!
なので、チップ渡せずでした(>_<)
嫁さんの情報だと、女子トイレにはティッシュがないそうです。
嫁さんはチップ渡したそうです!
ETCフリーパス!知らなきゃ!使わなきゃ!損!!ETC限定!2019信州めぐりフリーパスを満喫!
≪目次≫
旅行計画から嫁へのプレゼン!
我が家で、9月4から1泊で長野県阿智村に旅行を計画していました。
阿智村は『日本一美しい星空』で、検索すると出てきます。
嫁が流れ星を見たことがない。と言っていたので、流れ星を見に連れて行ってあげようと思い、Google検索して見つけました。
次に、旅館を検索します。
星空が見えるのは、『ヘブンスそのはら』というスキー場。
夏には星空観賞できるようにと企画したみたいです。
昼神温泉が最寄りの宿でした。
ヘブンスそのはら往復ゴンドラチケット込みの旅館を見つけ(このプランは結構ありました)
私のお財布と相談して、手の出せる範囲の宿を探します。
※嫁と2人ならもう少し贅沢出来たのですが、今回は嫁の母親も連れて行く予定なので3人分!!
そして、旅館以外の旅費を調べます。
最寄りのICから、旅館最寄りのICまでの高速料金を検索すると、ETC利用で『7,190円』単純往復で、『14,380円』です。
結構な料金が必要です。
これにガソリン代がプラス。
ネットで検索してみます。
検索ワードは『ETC 周遊プラン』
出てきました!
私たちにピッタリなプラン。
それが、これから紹介する『信州めぐりフリーパス』です。
信州めぐりフリーパス
NEXCO東日本・NEXCO中日本・信州キャンペーン実行委員会が連携してETC限定の企画割引が行われています!
概要
長野県内の高速道路が定額で乗り放題!
- 首都圏出発プラン
- 名古屋出発プラン
- 静岡出発プラン
- 長野周遊プラン
フリーパスを使って長野県を横断できる素晴らしい企画です。
期間
2019年5月8日~2019年11月25日
【8月9日~8月19日を除く】
詳細・申し込み
事前申し込みが必要です。
私は、首都圏出発プランに申し込むため、NEXCO中日本に無料会員登録をしました。
事前申し込みの際には使用するETCカード番号が必要です。
それぞれの出発エリアからETCで高速道路に乗り、周遊エリアで高速道路を降りると成立する。
このプランの凄いところは、このプランを知らずに高速にのり、SAに貼ってあるポスターで知ったとしても、高速を降りる前に申し込みをすれば適用になる。ことです。
プラン詳細
首都圏出発エリア
名古屋出発エリア
静岡出発エリア
周遊エリア
早速、嫁にプレゼン!、
嫁にプレゼンします。
私:9月の休みなんだけど、星空見に行かない!!
夏期休暇です。私の会社は7〜9月の間に4日特別休暇を取得すること。となっているので、スケジュール調整の上、皆それぞれ休んでいます。)
日本一美しい星空って言われてる所があるんだけど!!
嫁:阿智村でしょ!
私:えっ!知ってるの?
嫁:知ってる。テレビでやってて、いつか行ってみたいと思ってた所。
私:そっか、実はそこなんだけど、旅館もいい所見つけたから行こう!
砂塩風呂をオプションでつけようと思ってる!
嫁:でも、交通費だってかかるよ!
予定通りの返しです。
嫁は、全旅程を視野に入れて考えます。
当然ですが(笑)
凄いの見つけた!!
私:この『信州めぐりフリーパス』を使えば、2日で8,500円の高速料金だよ!!
嫁:8,500円と言われても、通常料金が分からないからピンとこない。それお得なの?
私:片道のETC料金は7,190円。単純往復で14,380円必要になる。
行く予定が平日だから、土日割もない。
5,880円もお得。
なおかつ、長野周遊エリアは乗り降り自由なんだよ!!
嫁:えっ!それは凄いお得!!そんなのあるの?よく見つけたね!!
プレゼン成功です。
早速、旅館を予約しました。
プラン詳細
朝6時に家を出発
15時チェックインの旅館へ13時30分に到着。
オプションで予約していた
砂塩風呂に!
15時30分に部屋へ。
18時から夕食(残念なのはこの後、運転があるのでアルコールはNG)
20時頃からヘブンスそのはらに車で向かいます。
23時30分頃に旅館に戻り、温泉へ。
就寝
翌朝、6時からやってる朝市に。
旅館に戻り、ブュッフェモーニング。
9時30分頃にはチェックアウト。
一路、松本城へ
松本城観光。城下町散策と満喫し、帰路へ。
途中で、軽井沢に立ち寄り帰宅。
2日目は、中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道、関越、圏央道。
濃厚な2日でした。
長野旅行の詳細は、またの機会に書かさせてもらいます。
今回は、期間の迫っている『信州めぐりフリーパス』を紹介させてもらいました。
機会のある方は是非ご利用してみて下さい。
お得感満載です!
参考サイト
長野県
「2019信州めぐりフリーパス」で信州の旅をお得にお楽しみください!!/長野県
旅行・ドライブ | 2019信州めぐりフリーパス‐速旅‐NEXCO中日本
泊まった旅館はこちら↓
【公式】癒楽の宿 清風苑|長野県昼神温泉 砂塩風呂が楽しめる健康と癒しの宿
スリランカ個人旅行㉕アラカルトディナー&早朝貸切プール
≪目次≫
ホテルシギリヤでのディナー
ポロンナルワ観光以外の個人的感想
ポロンナルワ観光を終えて、ホテルに戻ります。
正直、疲れました!!
ポロンナルワは観るところが点在していて、個人で周るには、時間と根性が必要です。
タクシーチャーターで良かったと思いました!
要所に車移動して観光、車移動して観光の繰り返しなので。
※トゥクトゥクの交渉もあるそうです!
※ヨーロピアンの人たちは、6人ぐらいで自転車で回っていました。
私たちは車移動、それでも疲れました!
ディナー
部屋でシャワーを浴びて汗を流し、iPhoneで音楽を流し、しばしリラックスタイム!
♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♫
当然ながら、うたた寝ですzzzZ Z
時間もいい時間なのでレストランに向かうことに٩( 'ω' )و
この時に、岡山の老夫婦にバッタリお会いしまし、エレファントライドの時、バスから手を振った話を聞きました!
庭でBBQをやって、美味しそうなお肉を焼いていました!
席に座ると、ディナーブュッフェもありますが、そんなにお腹が空いていないのと、食べたいものがブュッフェにあるか分からない。
なので、アラカルトでオーダーしたいと嫁が言うので、メニューをもらいます。
この時のレストランのオヤジがぶっきら棒にBBQにしろとか、ブュッフェにしろとか英語で言っていると思っていました!
実に愛想の悪いヤツ!
ぐらいに思っていました。
でも、よく考えてみたら、BBQとブュッフェを提案してくれていたんだと思います。
私は小学生以下の英語力。分からなくて仕方ないかな(笑)
なんとなく単語は何個か分かるのですが、文章になりません σ(^_^;)
※ブュッフェBBQと、普通のブュッフェディナーがあってどっちにするかを聞いていたようです。
嫁がアラカルトOK?
と、聞いて、OK OK!とメニューを持ってきてくれたそうです!
嫁に教えてもらいました(^_^)a
で、オーダーしたのがこれです(=^x^=)
ハンバーグに見えますが違います!
Devilled Cuttle fish (デビルイカ)
マカロニサラダ
エビサラダ
とても美味しくいただきました。
この頃には、レストランのオヤジとも嫁が仲良くなっていました。
不思議な力を持つ嫁(°_°)
すごいですね!
この嫁のおかげで、スリランカで色々な人との触れ合いが生まれました!!
感謝感謝です。
朝一のプール
最終日は、ゆっくりチェックアウトしたいと、最初の時にカウンダさんにお願いしていたので、チェックアウトは11時です。
これ以上遅らすと、スケジュールに支障が出るので、これがギリです。
なので、まずは朝一番で早朝プールに!
貸切状態\(^o^)/
私です!
昨日、登頂したシギリヤロックを眺めながらの遊泳。
気持ちいいですね。
何が?
- シギリヤロックを眺めながらの遊泳
- 貸切状態
- 朝一で比較的空気も澄んでいる。
- 超快晴で青空が気持ちいい。
たまらないですね!!
マッタリ遊泳してプールサイドで少し休み、部屋で着替えてモーニングに!
ブュッフェモーニング
レストランに行くと、昨夜の無愛想なオヤジが、いました。
嫁が『グッモーニン』と声をかけると、テーブルを指差して、『No.4(ナンバーフォー!!)』
と満面の笑みで、教えてくれました。
明らかに嫁のコミュニケーションの賜物ですね。
しかし、ここまでくると笑うしかないですが、
肝心のブュッフェの写真がありません。
あったのはこれだけ。
メニューいっぱいあったのに、撮り忘れています。
昨夜の無愛想なオヤジは、実はものすごくいいオヤジでした!
何かと気にかけてくれて、話しかけてきてくれます。
いいオヤジは、なまった英語。
私たちは片言の英語。
でもお互い笑顔です(^o^)
楽しいひと時でした!!
その後、部屋に戻り荷物をまとめて、チェックアウトするのでした!
チェックアウト後は、ダンブッラ石窟寺院に行きます(*^o^*)
スリランカ個人旅行㉔エレファントライドからのポロンナルワ
≪目次≫
シギリヤロック下山
シギリヤロックを下山します。
頂上からライオンロックまでは、上りと同じ階段を下ります。
下りは上りより急に感じます!
って、急です٩( ᐛ )و
因みに、右側通行です!
ライオンロック広場からは、上って来たルートとは別のルートで下山していきます。
おとなしいお猿さん
下山の途中にあった、恐らく給水タンク。
この水を飲むのは勇気がいります。
勇気なく、飲みませんでした(//∇//)
スネーク岩
コブラかなぁ!!
そんなこんなで下山完了。
上りより混んでないしスムーズに歩け、上りの半分以下の時間で下山です。
エレファントライド
シギリヤロックを後に車を走らせること2〜5分。
ちょうど、ホテルシギリヤとシギリヤロックの中間くらいの位置に停車。
ここから、エレファントライドです。
1組待てば象に乗れるようです。
シギリヤロックをバックに!
大草原を歩いているように見えますが、ただの湿地帯の広場です。
写真は、象使いに渡しておくと、これでもか!ってくらい撮ってありました。
運命の微妙な一方的な再会
象に乗りコースを周遊している時に、道路も通る訳ですが、その時にバスとすれ違いました。
バスは、象が驚かないように、一時停止。
バスの横を通り過ぎます。
このバスに、岡山の老夫婦が乗っていたそうです。
と、言うのも窓ガラスには日差しよけのスモークが。
外からは車内が見えません。
その見えない車内で、手を振っていてくれたそうです。
私たちは、全く気付きません。
普通に考えたら、ガン無視状態。
この日の夜に、ホテルで再開した時に、
『象に乗ってたでしょ!!』
『手を振ったのよ!』
と、聞きました。
まさか、スリランカで象に乗っているところを人に見られているとは(*⁰▿⁰*)
驚きです!!
ポロンナルワへ
エレファントライドの後は、ポロンナルワに遺跡を見に行く予定です。
車に乗り込みスタートです。
約1時間強のドライブとなります。
野生の象
途中、ミンネリア国立公園付近を通っていると、ドライバーのラヴィンさんが象がいる!
野生の象だよと教えてくれました!
野生の象を始めて見ました!!
象に乗ってきたばかりだからか、遠いからか、少し感動しました!
ランチ タイム
更に、車は走るよポロンナルワへ♫
道中、ランチをすることに!
Priyamail gedara
ここでランチです。
外観
外観
内通路とデザート
入り口と反対側の外観
入り口と反対側の外観
内観
ブュッフェメニュー
ブュッフェメニュー
すみません。ピンボケです。
ブュッフェメニュー
こちらもピンボケ(>_<)
これが取り皿
盛り付け( ^ω^ )
内観
見えにくいですがキッチン(釜だと思います)
キッチン(洗い場)
ここでのランチはとても美味しかったです。
メニューも多く(ほぼスリランカカレーです)
デザートもあり、大満足のランチをいただきました(#^.^#)
Pabalu Vehera (Temple of Marbles) - 52
Pothgul Vihara Statue
Gal Vihara
ポロンナルワを、駆け抜けて観光してきました!
熱中症
嫁が頭がガンガンする。
気分が悪い。
と言い始めました。
熱中症かも!!
冷たいスポーツドリンクが欲しいと言いますが、売っていません。
私が何となく、ココナッツ飲んでみたら!
駐車場の露店で売っているココナッツの身を指さしました。
早速購入しココナッツを割ってもらい、ココナッツジュースを飲んでみることに。
とても飲み心地のよい、さっぱりした味でした。
さらに、露店のオヤジが、割ったココナッツの内側の果肉を削いでくれて、ここが美味しいんだ。食べなさい。
食べると本当に微妙でした。
ココナッツジュースは飲む点滴と言われているらしく、不思議なことに嫁が回復しました\(^o^)/
自然の恵みの力(有り難み)を感じました。
体調が悪いなど感じた方は、ぜひココナッツジュースを飲んでみて下さい。
スリランカは、コーラ・ファンタの様に砂糖の入った飲み物が主流です。
しかも日本の様に冷えていません。
生温いです。
当然、お茶も売っていません。
その後、マッサージを受けてホテルに戻るのでした。
ハードな1日終わり
- シギリヤロック登頂
- エレファントライド
- ポロンナルワ観光
- 熱中症
- マッサージ(オイルまみれになるので写真はありません)
スリランカ個人旅行㉓シギリヤロック登頂
≪目次≫
モーニング
朝は、ホテルのレストランにモーニングに行きます。
(=^▽^)σ-----→嫁が見つけます!
昨夜、部屋に料理を持ってきてくれた若い青年です。
その彼に朝の挨拶
『グッドモーニング』
相手も気づいてくれます。
満面の笑みで応えてくれて、そして席に案内してくれます!
モーニングはビュッフェです。
はい、やらかしました(≧∇≦)
写真がありません。
私も嫁も撮っていませんでした^_^
シギリヤロックへ
モーニングを終え、部屋に戻り準備をして、ラヴィンさんと合流。
シギリヤロックに向かいます!
車で5分位だったと思います。
もっと早かったかも、直ぐに着きました!
シギリヤロックとは
↓↓↓こちらを↓↓↓
スタートラインです!
チケットは、ラヴィンさんが買いに行ってくれました。
観光客と地元民では窓口が違います。
観光客レーンは長蛇の列!
おそらくラヴィンさんは、地元民の列に並んで買ってきてくれたのだと思います。
並んでる人に対して、戻ってくるのがやたらと早かったから!!
こういう時は、ガイド兼ドライバーさんを、お願いしてて良かったと思いますね!
岩と岩の間を通って行きます!!
ここまでは、ほぼ平坦でした。
急に階段がキツくなります。
朝早く来たのに、この長蛇の列です。
でも、ラヴィンさん曰く、空いてると!
昼近くになると、某アジア大国の団体さんが来てもっと混み合うと言ってました。
このシートがかかっている内側が
『ミラーウォール』です。
シートは劣化対策でしょう!きっと。
まだまだ中間にも来てませんが、振り向くとこの景色です(╹◡╹)
さらに登って行きます。
蟻のように列ができてます(笑)
後ろの方に見える螺旋階段を上ると
『シギリヤレディ』の壁画がありますが、
撮影禁止です。
螺旋階段を上って壁面を見て、螺旋階段を下りてくる。
これが『ミラーウォール』です。
当時は、磨きがかかってて壁面のシギリヤレディが写っていたとか!
今となっては、よく分かりませんσ(^_^;)
保護するわけですね!
さらに進みます!
↑ここは帰りに通るようです。
ライオンロック到着
ようやくライオンロック到着です!
ここまで見て頂いたように、一本道でそれなりに渋滞してるので、そんなに疲れはないですね!
ライオンの前足の間に階段があります。
最後の追い込みですが、ここで一息。
再会
ここで、岡山の老夫婦に声を掛けられます!
偶然の再会ですo(^o^)o
帰りは、ここから来たルートと違うので、時間が少しズレてると会うことはなかった。
ある意味運命ですかね(笑)
そして何と、手助けなしで登れたそうです。
素晴らしい!!
「よく上れましたね」「すごい、すごい」
「わしらが上れたんじゃけぇ、大丈夫よぉ」
「わしらより、若いんじゃけぇ」
などと、話は盛り上がりますが、私達は、ここから最後の追い込みで、急で風の強いこの階段を上って行きます!
- 私達夫婦は、もともと広島出身で、今は埼玉在住。
- 岡山の方言は、広島に似てて、とても親しみがあり、懐かしい。
- 勝手に親近感を持っていました(^_^)
いざ、登頂へ
最後の階段を一段ずつ上って行きます。
急でかなりキツイですが、頑張ります!!
そして遂に到着しましたo(^-^)o
頂上の風景
絶景です!!
下界の風景
ここを歩いて来ました!
大草原にあるシギリヤロック
当時は完璧な要塞だったと思いますが、兵糧攻めにあうと辛そうです。
まとめ
- シギリヤロックの登頂は朝がいい。
- 朝でも暑いですが昼間はもっと暑いそうです。
- 朝は某アジアの団体さんがいない。
- 朝でも日差しはあるので、帽子、日焼け止め、あればサングラスは必需品。あと、サンダルよりスニーカーのように歩きやすいものがgood。
- 2月だったからか、スズメバチはいなかった。
- 野ザルがそこそこいた。聞くと3種類いるそうで、おとなしい猿、人懐っこい猿、狂暴な猿といるそうです。狂暴な猿はからかうと突っかかってくるので要注意。ヨーロピア系の人がからかって軽く襲われていた。
- 朝でもそこそこ混み合っているので、ゆっくり登頂する感じ。
- お金を払えば、手を引っ張ってもらいながら登頂できる。(最後のシギリヤロックの急階段を下っている時、手を引っ張ってもらっているヨーロピア系の超膨よかなマダムがいました。)