スリランカ個人旅行㉔エレファントライドからのポロンナルワ
≪目次≫
シギリヤロック下山
シギリヤロックを下山します。
頂上からライオンロックまでは、上りと同じ階段を下ります。
下りは上りより急に感じます!
って、急です٩( ᐛ )و
因みに、右側通行です!
ライオンロック広場からは、上って来たルートとは別のルートで下山していきます。
おとなしいお猿さん
下山の途中にあった、恐らく給水タンク。
この水を飲むのは勇気がいります。
勇気なく、飲みませんでした(//∇//)
スネーク岩
コブラかなぁ!!
そんなこんなで下山完了。
上りより混んでないしスムーズに歩け、上りの半分以下の時間で下山です。
エレファントライド
シギリヤロックを後に車を走らせること2〜5分。
ちょうど、ホテルシギリヤとシギリヤロックの中間くらいの位置に停車。
ここから、エレファントライドです。
1組待てば象に乗れるようです。
シギリヤロックをバックに!
大草原を歩いているように見えますが、ただの湿地帯の広場です。
写真は、象使いに渡しておくと、これでもか!ってくらい撮ってありました。
運命の微妙な一方的な再会
象に乗りコースを周遊している時に、道路も通る訳ですが、その時にバスとすれ違いました。
バスは、象が驚かないように、一時停止。
バスの横を通り過ぎます。
このバスに、岡山の老夫婦が乗っていたそうです。
と、言うのも窓ガラスには日差しよけのスモークが。
外からは車内が見えません。
その見えない車内で、手を振っていてくれたそうです。
私たちは、全く気付きません。
普通に考えたら、ガン無視状態。
この日の夜に、ホテルで再開した時に、
『象に乗ってたでしょ!!』
『手を振ったのよ!』
と、聞きました。
まさか、スリランカで象に乗っているところを人に見られているとは(*⁰▿⁰*)
驚きです!!
ポロンナルワへ
エレファントライドの後は、ポロンナルワに遺跡を見に行く予定です。
車に乗り込みスタートです。
約1時間強のドライブとなります。
野生の象
途中、ミンネリア国立公園付近を通っていると、ドライバーのラヴィンさんが象がいる!
野生の象だよと教えてくれました!
野生の象を始めて見ました!!
象に乗ってきたばかりだからか、遠いからか、少し感動しました!
ランチ タイム
更に、車は走るよポロンナルワへ♫
道中、ランチをすることに!
Priyamail gedara
ここでランチです。
外観
外観
内通路とデザート
入り口と反対側の外観
入り口と反対側の外観
内観
ブュッフェメニュー
ブュッフェメニュー
すみません。ピンボケです。
ブュッフェメニュー
こちらもピンボケ(>_<)
これが取り皿
盛り付け( ^ω^ )
内観
見えにくいですがキッチン(釜だと思います)
キッチン(洗い場)
ここでのランチはとても美味しかったです。
メニューも多く(ほぼスリランカカレーです)
デザートもあり、大満足のランチをいただきました(#^.^#)
Pabalu Vehera (Temple of Marbles) - 52
Pothgul Vihara Statue
Gal Vihara
ポロンナルワを、駆け抜けて観光してきました!
熱中症
嫁が頭がガンガンする。
気分が悪い。
と言い始めました。
熱中症かも!!
冷たいスポーツドリンクが欲しいと言いますが、売っていません。
私が何となく、ココナッツ飲んでみたら!
駐車場の露店で売っているココナッツの身を指さしました。
早速購入しココナッツを割ってもらい、ココナッツジュースを飲んでみることに。
とても飲み心地のよい、さっぱりした味でした。
さらに、露店のオヤジが、割ったココナッツの内側の果肉を削いでくれて、ここが美味しいんだ。食べなさい。
食べると本当に微妙でした。
ココナッツジュースは飲む点滴と言われているらしく、不思議なことに嫁が回復しました\(^o^)/
自然の恵みの力(有り難み)を感じました。
体調が悪いなど感じた方は、ぜひココナッツジュースを飲んでみて下さい。
スリランカは、コーラ・ファンタの様に砂糖の入った飲み物が主流です。
しかも日本の様に冷えていません。
生温いです。
当然、お茶も売っていません。
その後、マッサージを受けてホテルに戻るのでした。
ハードな1日終わり
- シギリヤロック登頂
- エレファントライド
- ポロンナルワ観光
- 熱中症
- マッサージ(オイルまみれになるので写真はありません)
スリランカ個人旅行㉓シギリヤロック登頂
≪目次≫
モーニング
朝は、ホテルのレストランにモーニングに行きます。
(=^▽^)σ-----→嫁が見つけます!
昨夜、部屋に料理を持ってきてくれた若い青年です。
その彼に朝の挨拶
『グッドモーニング』
相手も気づいてくれます。
満面の笑みで応えてくれて、そして席に案内してくれます!
モーニングはビュッフェです。
はい、やらかしました(≧∇≦)
写真がありません。
私も嫁も撮っていませんでした^_^
シギリヤロックへ
モーニングを終え、部屋に戻り準備をして、ラヴィンさんと合流。
シギリヤロックに向かいます!
車で5分位だったと思います。
もっと早かったかも、直ぐに着きました!
シギリヤロックとは
↓↓↓こちらを↓↓↓
スタートラインです!
チケットは、ラヴィンさんが買いに行ってくれました。
観光客と地元民では窓口が違います。
観光客レーンは長蛇の列!
おそらくラヴィンさんは、地元民の列に並んで買ってきてくれたのだと思います。
並んでる人に対して、戻ってくるのがやたらと早かったから!!
こういう時は、ガイド兼ドライバーさんを、お願いしてて良かったと思いますね!
岩と岩の間を通って行きます!!
ここまでは、ほぼ平坦でした。
急に階段がキツくなります。
朝早く来たのに、この長蛇の列です。
でも、ラヴィンさん曰く、空いてると!
昼近くになると、某アジア大国の団体さんが来てもっと混み合うと言ってました。
このシートがかかっている内側が
『ミラーウォール』です。
シートは劣化対策でしょう!きっと。
まだまだ中間にも来てませんが、振り向くとこの景色です(╹◡╹)
さらに登って行きます。
蟻のように列ができてます(笑)
後ろの方に見える螺旋階段を上ると
『シギリヤレディ』の壁画がありますが、
撮影禁止です。
螺旋階段を上って壁面を見て、螺旋階段を下りてくる。
これが『ミラーウォール』です。
当時は、磨きがかかってて壁面のシギリヤレディが写っていたとか!
今となっては、よく分かりませんσ(^_^;)
保護するわけですね!
さらに進みます!
↑ここは帰りに通るようです。
ライオンロック到着
ようやくライオンロック到着です!
ここまで見て頂いたように、一本道でそれなりに渋滞してるので、そんなに疲れはないですね!
ライオンの前足の間に階段があります。
最後の追い込みですが、ここで一息。
再会
ここで、岡山の老夫婦に声を掛けられます!
偶然の再会ですo(^o^)o
帰りは、ここから来たルートと違うので、時間が少しズレてると会うことはなかった。
ある意味運命ですかね(笑)
そして何と、手助けなしで登れたそうです。
素晴らしい!!
「よく上れましたね」「すごい、すごい」
「わしらが上れたんじゃけぇ、大丈夫よぉ」
「わしらより、若いんじゃけぇ」
などと、話は盛り上がりますが、私達は、ここから最後の追い込みで、急で風の強いこの階段を上って行きます!
- 私達夫婦は、もともと広島出身で、今は埼玉在住。
- 岡山の方言は、広島に似てて、とても親しみがあり、懐かしい。
- 勝手に親近感を持っていました(^_^)
いざ、登頂へ
最後の階段を一段ずつ上って行きます。
急でかなりキツイですが、頑張ります!!
そして遂に到着しましたo(^-^)o
頂上の風景
絶景です!!
下界の風景
ここを歩いて来ました!
大草原にあるシギリヤロック
当時は完璧な要塞だったと思いますが、兵糧攻めにあうと辛そうです。
まとめ
- シギリヤロックの登頂は朝がいい。
- 朝でも暑いですが昼間はもっと暑いそうです。
- 朝は某アジアの団体さんがいない。
- 朝でも日差しはあるので、帽子、日焼け止め、あればサングラスは必需品。あと、サンダルよりスニーカーのように歩きやすいものがgood。
- 2月だったからか、スズメバチはいなかった。
- 野ザルがそこそこいた。聞くと3種類いるそうで、おとなしい猿、人懐っこい猿、狂暴な猿といるそうです。狂暴な猿はからかうと突っかかってくるので要注意。ヨーロピア系の人がからかって軽く襲われていた。
- 朝でもそこそこ混み合っているので、ゆっくり登頂する感じ。
- お金を払えば、手を引っ張ってもらいながら登頂できる。(最後のシギリヤロックの急階段を下っている時、手を引っ張ってもらっているヨーロピア系の超膨よかなマダムがいました。)
スリランカ個人旅行㉒ホテルシギリヤ&我が家恒例チャレンジタイム
≪目次≫
ホテルシギリヤ
ドライバーのラヴィンさんの眠気を吹き飛ばすため、その後は会話をしながらのドライブ!
ホテルシギリヤに到着しました。
チェックインを済ませ、開放的なロビーで一息。
開放的なロビー
↓この写真は翌日の朝撮りました!
↑プールの手前にある無料の望遠鏡で見ると
シギリヤロックの頂上に居る人達が見えます(^o^)
到着した日の写真はこちら↓
プール周辺にライトがあり綺麗です。
プール越しに見えるシギリヤロックがまた神秘的で、明日、このシギリヤロックに登る事を思うと楽しみでたまりません。
日本人の老夫婦
この時、嫁がまたまた話かけます。
この望遠鏡付近は、プール越しにシギリヤロックが見えるため、写真を撮るには最適なスポットです。
ここに、アジア系の老夫婦がいました。
アジア系といっても、明らかに日本人です(笑)
嫁曰く、100%日本人だと確信があった。と。
嫁『写真撮りましょうか?』
(日本語で話かけます。)
老夫婦『あらっ!ありがとう!』
(日本語で帰ってきます。)
となり、話が盛り上がります。
聞いてみると、岡山県から来られたそうです。
他にも日本人の方がいるらしく、日本からのツアーで来た。
とのこと。
私達の少し前にチェックインをしたようです。
私達とは逆で、ポロンナルワを観光して、シギリヤに来たそうです。
明日、AMにシギリヤロックに登って、PMにキャンディに向かうスケジュールとのこと。
歳を考えると、登れるか心配と言っておられましたが、まぁ、お金払えば上まで手を引っ張ってくれるらしいから、最悪はそれを頼むよ!
ガハハハ!
お金を払うと頂上まで「手を引いて・後ろから押して」くれる事を知りましたo(^o^)o
私達は、頼む事なく登頂したいものです。
お互いチェックインしたばかり、いったんお別れをいい、それぞれの部屋に!!
ホテルシギリヤの客室
ここが2泊する部屋です。
可愛らしい感じの部屋です。
クローゼット・セキュリティボックス・冷蔵庫
ティーセット
シャワー&トイレ
洗面
作り自体は年代を感じますが、手入れはしっかりされています。
なので、悪くない。ってかいい感じで綺麗な部屋でした。
スリランカで泊まりたかったホテル
- ジェットウイングライトハウス
- ホテルシギリヤ
この二つは、私達の中で贅沢ホテルとしてランク付してました。
ジェットウイングの方が更に格上ですが!
※因みに、前のブログで書いたキャンセル不可プランで予約をしてしまい、今回のスリランカ旅行のスケジュール調整にネックになって大変困ってしまったホテルです。
→ ホテルでなく、私が悪いんですけどね。
嫁には感謝です。この2日を上手くシギリヤに持ってきてくれたので!!
でも、その結果、前日までキャンセル無料プランより安く予約出来ました・・・。
これが私のせめてもの功績ですかね(笑)
エッグ・ホッパー
実は、ホテルシギリヤに着く前に、ドライバーのラヴィンさんに『エッグ・ホッパー』をまだ食べてなく、食べてみたい。
なんて話を道中している時に、エッグ・ホッパーあるよ!食べる?
って聞かれたら、お腹はいっぱいでしたが、食べる。
って答えますよね(^^)
お店に寄ってもらって、エッグ・ホッパーを食べました。とても美味しかったです!
スリランカ版クレープみたいな感じで、パリパリしてて癖になりそうです。
すみません。
写真撮り忘れました。
詳しくは↓↓こちらを↓↓
エッグ・ホッパーを食べたことにより、更におなかは満腹感で満載です。
因みにエッグ・ホッパーを食べたからといっても、そんなにおなかはいっぱいにはなりません。(笑)
お腹が満たされているので、ホテルシギリヤでのディナーは諦めよう。
と思いました。
で、ディナーをやめる変わりに、道中で果物を買って行くことに。
露天に寄ってもらいます。
ドラゴンフルーツとパイナップルを購入。
夜はこのフルーツで充分だね。
くらいの量がありました(#^.^#)
我が家恒例のチャレンジタイム
さて、チェックインして部屋に案内もしてもらい一息ついて、軽くホテル内を散策して、我が家恒例のチャレンジタイムがやってきました!
私はお腹がいっぱいだったので、オーダーしない事に。
嫁は、軽く何かオーダーしたい。
となり、ルームサービスを頼むことに!
ジェットウイングライトハウスでは、私がチャレンジしましたので、今回は嫁の番です٩( 'ω' )و
何故チャレンジか!それは、私達は英語が苦手で話せません。
私に至っては、中学生以下と娘に言われました。
なので、相手の顔が見えない内線はハードルが超高いのです(^_^;)
メニューを見て、軽めのものを探します。
嫁が選んだのは、確かお肉のコーナーのグリルセットだったと思います。
〈何が軽めだ!のご意見はごもっともです〉
オーダーはこの1つ。
これがミッションになります。
さっそく嫁はGoogle翻訳で調べます。
メモを取り、Google翻訳に英語で話かける反復練習をして、いざ受話器を取りフロントに内線します。
私よりリスニング力がある嫁は、難なくミッションをやり遂げました。
15分くらいで、出来るって!
素晴らしい!
若い愛嬌のある男の子が料理を持って来ました。
(見た目10代のスレてない感じで好感の持てる青年でした。)
料理を部屋に運んでもらい、好感のもてる青年にチップを渡すと、お礼を言って部屋を出て行きました。
ミッション完了です。
スムーズでした。
そして料理を見て、嫁が私に
『食べる?』
と聞いてきたので、
『少し欲しいな!』
となって、当然ですが小皿、ナイフ&フォークが1人分しかありません。
部屋を出て行ったその青年を嫁が追いかけてくれます。
片言で英語の単語を並べ、身振り手振りで、青年に小皿、ナイフ&フォークをもう1セット欲しいと伝えます。
『OK、OK。』
と言って、部屋で待ってて。
みたいな感じになり待つことに。
感覚的に秒でした。早い。
おそらくダッシュしたのでしょう!
持って来てくれました。
お礼を言って、お皿とナイフ&フォークを受け取り、嫁の追加ミッション完了です。
私から見ると素晴らしい出来です。
※私の時のは、こちらをご覧下さい。
ana-mile-totochan.hatenablog.jp
本日のディナー
グリルセット
ドラゴンフルーツ&パイナップル
ライオンビールで乾杯です。
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
今回の夕食は部屋食で済ませるのでした!
明日は、シギリヤロック登頂です。
スリランカ個人旅行㉑Noritake Factory Outlet(ノリタケ アウトレット)
≪目次≫
いざ、シギリヤへ
キャンディ駅でラヴィンさんと合流し、今回の目玉の1つであるシギリヤに向かいます!
ランチの難題
道中、ランチをするのですが、またまた私達がラヴィンさんに難題を言ってしまったようです。
私達は普通の感覚で言ったのですが、ラヴィンさんには、頭を悩ませる問題だったようです。
何を言ったか
「道中、スリランカのローカルフードが食べたい。」
私達は、単純にスリランカの地元の人たちが行く所で食べたい。そんな感じでしたが、ラヴィンさんは、難しい顔をしていました。
あとあと、考えてみると露店の様な所に連れて行って、体調を悪くするなどがあった場合に、今回のプロモーターのカウンダさんに怒られるんだろうな。と思いました。
興味津々
そんな中で、連れて行ってくれたお店のスリランカカレーが絶品に美味しかったです。
シギリヤに向かう途中にあった、地元の人が行くようなお店でした。
オーナーらしき人が、日本人は初めての来店だ。と言って興味津々に私達を見ていました!
最後は、また来い。と言っていましたが、もう来れません。
今回のスリランカ旅行で私がハマったヌードルは売り切れでした。残念。
Noritake Factory Outlet
『ノリタケ』のアウトレットショップに寄ることも、今回のツアーでお願いしていたことでした。
ノリタケの工場がスリランカにあることを、今回のスリランカ旅行を計画して色々調べている時に知りまさした。
キャンディからシギリヤに向かう途中にあるのです!
道中で看板を見かけました。
車中からの写真です!
外観
ぱっと見は可愛らしい建物です。
中に入ると、素晴らしい食器がズラリ!!
内観
高級感溢れる食器が並べられています。
いい値はしますが、日本で買うより格安です。
さらに奥に進むと、
アウトレット品
アウトレットの食器がズラリ。ズラリ。
ものすごい数と量です。
嫁の目がいきいきしてます!
長期戦になるのを覚悟した瞬間でした(^_^;)
アウトレット品の見極め
アウトレット品は、お皿の裏に書かれている
「Noritake」の文字に傷を入れてあるそうです。
でも、色々見ていると、言われた通り傷のあるものと、ないものがあります。
何故かは不明です。
嫁は沢山買いたかったようですが、帰りの受託荷物の重量オーバーを気にしながら。
また、ドライバーのラヴィンさんの巻きの合図。
その中での買い物。
若干のストレスを感じながら、食器を選定して行きます。
お会計
ここでお会計です。
VISAでお会計
- 四角い大平皿6枚(1辺27cm)
- 四角いサラダ皿1枚(1辺22cm、深さ10cm)
- ティーポットセット1式
7,945LKRでした。
日本円で、
4,991円安い!!
食器の梱包
その食器を梱包してもらいます。
知っている単語を並べます( ̄▽ ̄)
『エアーポート、エアライン、エアプレーン
OK』
と、梱包をしてくれていた若いお兄さんに聞くと、
OK、OK。任せろ。
みたいなことを言っていました。
梱包が終わり、車に積み込んでもらい、シギリヤに向けて再出発です。
驚きの光景
車でかなりの距離を走りました。
朝も早かったのもあり、かなりウトウトモード突入です。
嫁はすっかりウトウトモード突入していました。
その時に私の目に驚きの光景が飛び込んできました(´⊙ω⊙`)
なんと、ドライバーのラヴィンさん
ペットボトルの水を、運転しながら頭からドボドボっとかけて、顔をこすっています。
その光景に驚いた私は、
『ラヴィンさん。大丈夫?少し休憩しましょう!!』
『大丈夫!大丈夫!スッキリしたよ!』
と!
朝早くから運転してくれているので、疲れもピークだったのだと思います。
嫁も私の声に驚き起きました。
事情を説明すると、寝ていたことに罪悪感を感じたのか、休憩しようと、私と同じ提案を。
時間を押してたのか、休憩することなく車は進んで行きます。
そこで、目覚ましに日本から持参していたキャンディ(飴玉)を差し出すと、喜んで食べて(舐めて)くれました。
日本のキャンディは美味しい。大好き。
とのことで、残りの運転を頑張ってくれました。
シギリヤロック現る
ホテルが近づくと、
『シギリヤロックが見えるよ。』
と教えてくれて見てみると、遠目にシギリヤロックが見えました。
写真から撮ったシギリヤロックです。
この後、ホテルシギリヤに到着です。
スリランカ個人旅行⑳ヌワラ・エリヤの高原列車!!
≪目次≫
キャンディのホテル☆☆
キャンディで1泊するのでホテルに向かいます。
キャンディ市街地から少し離れたところを予約しました。そこが、マイ シティ ホテルです。
ここまでの経緯で、ホテルは私達が取らなくてはいけなくて、こちらを予約しました。
ゲストハウスですね。
チェックインカウンターで手続きをしてると、ウエルカムドリンクのサービスが!
ハーブティのだったと思いますが、これがめちゃくちゃうまかった。
嫁が美味しい。それをラヴィンさんに通訳してもらい。
カウンターにいた受付の人(恐らくオーナー)が、何やら喋って来て、??
ラヴィンさんに聞いたら、オーナーは日本人が好きらしく、それを聞いた嫁が
『サンキュー サンキュー』と握手をして、コミュニケーションをとり、他の客(恐らくチェックアウトした客)とも片言の挨拶をしてました。
それを見ていたオーナーが何か言ってきます。
ラヴィンさんに通訳してもらうと、あなた達いい人、だからサービスで部屋をワンランクUPしてくれるそうです。
(間違いなく、嫁のおかげですね。オーナーはとても良い方でした。)
嫁と2人で驚き、『サンキュー サンキュー』とお礼を言って部屋に案内してもらいました。
部屋は2階で階段を上がった直ぐの部屋でした。
ふぅぅー!
と、一息ついて、落ち着いた頃にペットボトルのドリンク(お水)を冷やそうと冷蔵庫を探しますが、困った事に、色々見渡しましたが、冷蔵庫がない!!
でも、ドリンク冷やしたい!
困った!
共同の食堂に行くと、キッチンがあって大型の冷蔵庫があったので、フロントに行って、『ドリンク冷やしていいですか』と聞いてみると、オーナーの指示で若い子が他の部屋から冷蔵庫を持って来てくれました(๑>◡<๑)
なんて素敵なオーナーなんだろう!
お礼と感謝を伝えて、明日は朝が早いため、誰にも会わずにチェックアウトとなるため、会ったばかりなのに、お別れを言っていったん部屋に!
用事を済ませて早めに寝ないと、明日は朝が早い出発です。
夕食の買い出し
部屋で一息ついて、夕食の買い出しに行くのですが、観光雑誌で見たあの食べ物を探しに行く事にしました。
それは、ロティとパティ。
フロントのオーナーに食べたいものを伝え、お店がないか聞きました。
すると、手書きの地図を書いてくれ、説明をしてくれました!
そこを目指して徒歩で行ってみる事に!
※ドライバーのラヴィンさんは、本日の業務は終了してるので、どこかドライバーさんが泊まる所に行ってます。
※基本ドライバーさんは、当日の予定をこなし、ホテルに客を降ろすと当日の業務終了。
お店の若いお兄ちゃん達に、指差しで何かを聞いたりしましたが、お互いに英語が苦手なようで、お互い言っていることが分からない現象が(笑)
結果、指差しで写真の2種類を2人分購入しました。
部屋に戻り、嫁と試食会!
脂っこいですがなかなかの美味です。
スリランカ定番の揚げ物の軽食で夕食を済ませました。
いわゆる、ジャンクフードです(^_-)-☆
なぜ朝が早いか!
明日は高原列車に乗る予定です。
なぜ朝が早いか!?
通常のプランだと、キャンディ駅から出発しヌワラエリヤに行き、そこでドライバーさんと合流して車で移動!です。
が、先のブログで書いたように、カウンダさんとの連絡が途中で途切れていたので、カウンダさんも列車のチケットを購入するのに躊躇していたようで、キャンディ駅発が取れなかった!
替わりにヌワラエリヤ発でキャンディに戻る乗車券を用意してくれていました。
なので、キャンディ駅ではなく、ヌワラエリヤ発なので、キャンディからヌワラエリヤに車で向かう必要があったのです。
列車の出発時間・移動距離・移動時間を考慮して、キャンディのホテル発が4時だったのです(>_<)
なので、夕食をデリバリーして部屋食&ライオンビール。
早々にシャワーを浴びて、荷物の整理をします。
そして就寝。
爽やかな朝!
不思議と朝は時間通りに起きることができ、出発準備は万端です。
それに、ラヴィンさんも時間より少し早く来てくれて、荷物を車に積み込んでくれます。
ホテルをチェックアウトして、オーナーにお礼を伝えて、お別れをしました。
爽やかな快晴で気持ちが良かったです!
キャンディ発 → ヌワラエリヤに向けて出発です。
道は、舗装はされていますが対面通行で追越し車線はありません。
クラクションを鳴らしながら、抜いたり抜かされたりしながらのドライブです。
どのルートか分かりませんが、概ね3時間のドライブです。
道はだんだんと標高の高い所へ向かって走って行きます。
後は、寝たり起きたりしてるうちにヌワラエリヤ到着です。
スリランカの郵便局
道中(ほぼヌワラエリヤ)で郵便局がある。とのことで寄ってみることに。
スリランカのポスト。
時間が早いので外観のみです。
そして、列車の出発時間より大幅に早く着くのでした。
モーニング
早くついたので、ホテルでモーニングにする事に!
Araliya Green City
すみません。頭は私です(^o^)
モーニングで食べたものは
↓↓こちら↓↓↓
超イマイチな味でした。
リピートはないかな!
高原列車🚃搭乗
そんなこんなで駅に向かいます!
Nanu Oya Railway Station
この駅名の看板が気に入って、思わず写真撮りました。
列車のチケットの予約はしてあったようですが、当日窓口でチケットを買う必要があるようです。
ものすごい行列です。
ここでラヴィンさんのスゴ技が炸裂します。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
私達に、列に並ぶなと、先に行くよ。
窓口近くで待つように言われます。
見ていると、ドライバー仲間が既に他のお客の為に並んでいて、もうすぐ窓口。
ラヴィンさんが頼み込み、一緒にチケットを購入してもらってました。
俗に言う、順番抜かし(割込み)です。
恐るべきドライバーさん達の相互扶助の関係。
でも、そのおかげで少し待つだけでかいさつを抜けることが出来ました。
このチケットを買うのは、私達では無理そうでした。
行列に並んで、やっと窓口。出来ない英語。
列車の出発時刻が迫る。後ろにも沢山購入したい人がいる。
ある程度、英語力がないとハードルが高いと思いました。
ラヴィンさんがいてくれて心強かったです。
これが列車のチケットです。
未だに分からないのが、シートナンバーがなぜか3席あります。
乗るのは2人です。
まっ!いっか!!!
連絡通路から撮ったホーム
連絡通路からホームに下りる階段
ホーム
ホーム
ホームからの風景
ホームからの風景
ホームからの風景
これから走る列車のルートです。
ドライバーのラヴィンさんは、私達をホームから見送って、キャンディにとんぼ返りです。
月に会うのはキャンディ駅。
しばしお別れです。
ほーむに列車が入ってきます。
残念ながら動画を撮ったのですが、アップの仕方が分かりません。すみません。
時間通りなら3時間16分の列車の旅です!!
高原列車出発!
高原列車に乗り込み指定の座席に座ります。
4人がけのボックス席で、向かいにはヨーロッパ系の老夫婦。
キャンディまでの旅路をある意味で共にする方です。
ゆっくりと走り始めます!
車窓からの風景
車窓からの風景
Great Western 辺りだったと思います。
停車駅:Talawakele Railway Station
最初の内は楽しく車窓を眺めたり、列車の中を見渡したりと楽しんでいましたが、だんだんと飽きてきてしまいました。
個人的意見ですが、高原を3時間乗るのは、列車・電車の好きな人は別として辛いですね。
イギリスの老夫婦
列車の旅半ば過ぎた頃に、向かいの老夫婦に目がいきます。
旦那さんは人の良さそうな感じの方。奥さんの方は、取っ付きにくそうな雰囲気(オーラ)が感じられました。
またまた、嫁がGoogle翻訳で話かけます。
キャンディどうぞ!
(ここでのキャンディは飴玉のことです。キシリトールミルク)
オー!サンキュー!
と、喜んでくれて、食べて!いや、舐めていました。
旦那さんもGoogle翻訳で話しかけてくれます。
(この時、私達が日本、老夫婦はイギリスと、どこから来たのかは、お話してました!)
なんと息子さんが日本に留学しているとのこと。
日本の京都に行きたいと言っていたと思います。
日本食は凄いですね。
日本に行って日本食を食べたいと。
なぜこうなったかは、はっきり覚えていませんが、うな重をご紹介しました。
スマホで写真を見せて、ぜひ日本に行ったら食べて欲しい。とご紹介しました。
※現地SIM様様ですが、電波は入るところ入らないところがあります。電波入る時にお互い翻訳して会話してました。
※高原列車はかなり遅れます。3時間16分と書きましたが、4時間かかりました。ラヴィンさん曰く、今日はすごく遅れた。そうです。
シェイクスピア・グローブ
私達もいつかはイギリスに行ってみたい。
そんな話をしている時です。
旦那さんがスマホを見せます。
Google翻訳で日本語が表示されています。
読んでみると、
『あなた達は、イギリスにきたならば、シェイクスピア・グローブに行かなければならない。
なぜなら、私の娘が館長をしているから。』
と、書いてありました。
私が直ぐにスマホで検索し、シェイクスピア・グローブを見せると、奥さんが
と、あれ〜!
実はこの老夫婦、凄い人なのかも!
最初、取っ付きにくそうな感じのした奥さんも、とても感じの言い方で、Google翻訳越しですが、楽しい時間が過ぎていきます!
でも、お互い、名前も連絡先も交換していません。
この列車の中だけのお付き合い。
これも旅の醍醐味かな。
なんて思ってる内にキャンディに到着です。
高原列車の旅。終了です。
老夫婦にお別れをして、ラヴィンさんと合流するのでした!
次は、キャンディからシギリアです。
スリランカ個人旅行⑲古都キャンディ
《目次》
ツアー開始
先に言ってしまいます!
これから3泊4日のツアーに行きます。
荷物になるキャリーバックは1つにまとめ、1つはマンゴーハウスに置いて行きます。
そうです。
マンゴーハウス発、マンゴーハウス着です!
マンゴーハウスには、変則ですが2泊します。
これで少しは楽に移動できます!と、言ってもここからは車なので、ホテルにチェックインする時ぐらいです。キャリーバックを持つのは(≧∇≦)
さてさて、モーニングを終えて一旦部屋に戻り出発の準備をします。
ほとんど出来てるけど、念のため再確認!!
出発の時間になり、エントランスに向かいます。
来ていました!
チャータータクシー!!
驚きました(°_°)
普通の乗用車を勝手にイメージしていました。
乗り込むのは2人だし。と。
ドライバーさんを紹介してもらいます。
ラヴィンさんとハイエース
- ブログに載せる許可をもらってなかったので目を隠させてもらってます。優しい目をしてて、とてもいい人です。
ラヴィンさんは、日本語を片言以上、ペラペラ以下ぐらい喋れます。
カウンダさんは日本に数年いたのでペラペラですが、ラヴィンさんの凄いのは、日本に来たことないのに、日本語のクオリティが高いことです。
日常会話に全く問題がなくなりました!
いざ出発
ハイエースロングに乗り込み向かう目的地は、古都キャンディです。
Google MAPのルート案内だと3時間のドライブです。
主要な都市を抜けると、ほとんど対面通行。
そこで驚きの運転!!
ぶぅーーーー!!
みたいなクラクション押しっぱなしではなく、
ぶっ!ぶっ!
と小刻みに鳴らします。
抜かすよ。
の合図のようです。
ラヴィンさんも
ぶっ!ぶっ!
連発です。
安全運転ですが、抜かす時は抜かす!
スリランカの常套手段のようです。
車中では、色々な話をしながら、聞きながら、時間を楽しみました。
ギラガマ紅茶園
キャンディに行く途中に紅茶園に寄り道です。
スリランカと言えば、過去にセイロン島と言われたほどの紅茶の産地です。
紅茶のことは正直詳しくないです。
建物内で紅茶のできる過程を見ました。
1人若い女性が英語で説明しながら案内してくれましたが、私にはよく分かりませんでした。
が、感想です。
上の写真もグレードが違うのは見て分かりますが、私には説明ができません。
すみません(*_*)
早口で訛った英語。さっぱりでした(≧∇≦)
でも気になりません。雰囲気は充分楽しめたのでwww
工場見学のあと、ラウンジで紅茶を飲んで、紅茶のお土産を大量に購入してしまいました!
- 私は会社の上司にティーセットを9個買いました。
- 嫁も買ってます。
- 結果、軽いけど大荷物になってしまいました(笑)
- お支払いはクレジットカードです。
このラウンジで、嫁がまた声を掛けます。
白人男性とアジア系女性の老夫婦に!!
嫁曰く、日本の人だと思ったと言うその女性は、ハワイから来られた日系の方でした。
英語が主言語で日本語は超片言。
お父さんが、広島出身でハワイに移住して、ハワイで生まれ育ったその女性と嫁は話が弾んでいました。
なぜなら、共通点があったから。
私達は、今は首都圏に住んでいますが、実は広島市出身なのです。
嫁とその女性のふれあいを、微笑ましく私とドライバーのラヴィンさんで見てました。
そしてブログを書いてて、びっくりしたのが
ここの工場内部、ラウンジ、お土産の陳列
全く写真撮ってなかったのです。
なので、気になる方は
↓↓↓こちら↓↓↓
ギラガマ紅茶園
Geragama Estate Rd, Pilimathalawa, スリランカ
+94 812 577 053
https://goo.gl/maps/rXFWwmAx7yLJMmrP7
古都キャンディ
ギラガマ紅茶園をあとに、一路キャンディへ向かう私達一行!
先ずは、キャンディ市街が一望出来る高台に連れて行ってくれました!
ウィキペディアより
ダラダー・マーリガーワ寺院(シンハラ語: ශ්රී දළදා මාළිගාව; Sri Dalada Maligawa)または佛歯寺(英語: Temple of the Tooth)は、仏教聖地であるスリランカのキャンディ に位置する寺。釈迦(仏陀)の犬歯(仏歯)が納められている。
※シンハラ語って可愛くないですか!シンハラ語の書いてあるトートバッグみたいなのを、息子と娘にお土産に買いました。
佛歯寺は名だたる観光紙に必ずと言っていい程、掲載されています。
でも、私達2人は変わり者なのか、興味がなく行かないのでした。
キャンディでのランチ!
ラヴィンさんがお勧めがあると案内してくれたのですが、残念ながらお店が代わってしまっているそうです。
代わりにキャンディ・シティ・センターと言うショッピングモールのフードコートに行くことに!
ここは、フードコートに入る時も、改札の様な所を通り、出る時にお支払いするシステムの様です。
ラヴィンさんも一緒に食べよう!
お誘いしましたが、私は大丈夫近くで待ってる。と断られてしまいました。
客と食べてはいけないのか。フードコートは口に合わないのか???でした。
写真を見てオーダーしました!
フードコートなので、可もなく不可もなく。
と言った味でした!
このドリンク。
何だったか忘れましたが、暑いキャンディ!
とても美味しかったのは覚えています(^_-)
食後にキャンディで軽くショッピング。
先程書いたシンハラ語のバッグはこの時買いました。
息子と娘にお揃いのシンハラ文字の色違い。
嫁に違うタイプのシンハラ文字のバッグ。
このシンハラ語なんて書いてあるでしょう!
答え:物を入れる袋。なんだそうです。ラヴィンさんに教えてもらいました。
※シンハラ アルファベットって書いてあるんだけど・・・。
本当かなぁ(笑)まぁいいことに!
街並みを少し写真撮ったので!
バスにドアはありません。
露天のマーケット
私達は基本、露天のマーケットでのショッピングも楽しみにしていたので、車だと通り過ぎてしまい立ち寄れません。
なので、ラヴィンさんに露天のマーケットでショッピングしたい。
『OK』
の返事。
着いたのは、免税店でした(泣)
私達、免税店に全く興味がありません。
他のツアーの日本人の団体も同時に到着したようです。
店員さんがピッタリとマークしてきます。
何か言ってきます。
全てお断りし店を出ます。
滞在時間5分〜10分位だと思います。
ラヴィンさんが驚いた顔をしてます。
それはそうですよね。
ショッピング連れて行けと言って、手ぶらで直ぐに出てくるのですから!!
なかなか苦労しました。
行きたいお店を伝えるのに!
行きたいタイプのお店は危険なのか連れて行ってくれるお店は、入口・壁・天井のあるお店でした(・ω・)
次回は、キャンディでのホテルです。
スリランカ個人旅行⑱マンゴーハウス ジャパニーズ ゲスト ハウス
《目次》
ネゴンボ・ラグーンの夕日
コロンボのフォート地区
T-ROUNGE
t-Lounge by Dilmah | Experience Tea
で一息ついて、PickMeでMINIを呼びます。
MINIを呼ぶ時は、キャリーバックを持って移動する時です。
その時以外はスリーラーを呼びます。
MINIは、SUZUKIのソリオクラスの、車が多かったと思います。
MINIに乗り込み、目的地のマンゴーハウスに向かいます。
MINIでおおよそ1時間です。
道中、車窓からネゴンボ・ラグーン越しの夕日を見ながらのドライブです。
ネゴンボ・ラグーンはコロンボからネゴンボに向かう途中にある地図上で湖みたいな所です。
とても夕日が綺麗でした。
ウィキペディアより。
※ラグーン(英語:lagoon)は、砂州やサンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域を指す地理用語。ラテン語のlacuna(池、地面にあいた穴)がイタリア語のlagunaを経て英語に入ったもので、主として潟湖と礁湖の2通りの意味で用いられる。
マンゴーハウス ジャパニーズ ゲスト ハウス
MINIのドライバーが道に迷い、マンゴーハウスになかなか辿り着かないのです!
ドライバーと私がそれぞれがGoogleマップを駆使し、ついにマンゴーハウスに到着です!
カウンダさんが満面の笑みで出迎えてくれます!
そして、流暢な日本語です。
なんだか、ホッとして肩の力が抜ける感じがしました。
日本語の通じない環境。
気が張っていたのだと思います。
マンゴーハウスの配置図
まず、アンマーテラスダイニングに案内されます。
ここで、今回のプランの打合せ(確認)をします。
その後、カウンダさんとの話が弾んで、しばらくここに居座っていました(笑)
本当に人当たりが良く、話題のつきない楽しい時間が過ぎていきます。
夕食の時間を確認して、いったん部屋に案内してもらいます。
私たちは、どうやらコテージ6のようです。
ここに1泊して、明日からはツアー!
大失態です。
部屋内の写真がありません。
撮り忘れました(>_<)
マンゴーハウスでの夕食
スリランカカレー
デザートのそのまんまマンゴー&バニラアイス&キトルシロップかけ
キトルシロップ
熱帯雨林に自生し、葉が孔雀の尾を広げたような形をしたキトルヤシ(孔雀椰子)の花房から採れる花蜜
ここで始めて知る事実!!
スリランカカレーはライスの周りに色々な味の具があります。
今まで、それぞれの具をライスと絡めて食べていました。
カウンダさんに教えて頂きましたが、全ての具とライスを混ぜて食べるのが本当なんだと!!
えっ!全部混ぜるの?
そんな感じで戸惑いましたが、全混ぜしてみました。
『うまい』
マンゴーハウスのカレーは日本人向けに、香辛料を少し抑えてあり辛くない。
家庭料理的な感じでペロッと完食!
デザートのマンゴーも、なんと庭で採れたマンゴーだとか!
キトルシロップのかかったバニラアイスと食べると、とても美味!
とてもシンプルでしたが、私たちにとって満足度の高いディナーでした。
因みに、ライオンビールを飲んだのは言うまでもありません(^_-)
カウンダさんへのお土産
ここで、日本からのお土産をカウンダさんに渡します。
《お菓子編》
- チョコレート
- キャンディ
- クッキー
色々リサーチしてみましたが、日本産は味が美味しく人気が高い。
そんな情報を元に日本の地元のスーパーで買ってきました。
お子さんも日本のお菓子は好きらしく、もの凄く喜んでもらえました!!
※このあと、とても可愛いお子さんがお礼を言いに来てくれました!
((ここだけの話、お菓子はキャリーバックの中でかなり場所取ってたので、渡した途端スペースが出来ました。→ お土産スペースに早変わり(^-^)))
《文具編》
- 消えるボールペン(赤・黒)
- 替え芯
- 芯のいらないホチキス
これはカウンダさんが喜んでました!!
消えるボールペンは欲しかったそうでヒットでした。
芯のいらないホチキスは、初めて見たようで、とても驚いていました。
なんて言ってました。
翌日、私たちがツアーに出たあとに友人に自慢しに行ったそうです(^_−)−☆
そんなこんなで、お土産はもの凄く喜んでもらえました。
※その中で不評だったのは、抹茶の○○でした。抹茶の苦味(旨味)がスリランカ人はダメらしいです。そして、暑い国の人は甘いのが好き。との情報いただきました。
キャンディはヒットでした。あとあと聞きましたが、ミルクキャンディがいいそうです。
明日からのツアーで、このキャンディがまさかの小活躍をするのでした!!
マンゴーハウスでの朝食
カウンダさんとの会話が楽しく、時間と疲れを忘れ話し込んでいましたが、明日のことを考慮し、部屋に戻りシャワーで汗を流して
就寝zZzzZ Z( ˘ω˘ )
とても爽やかな目覚めでした!
日々の充実さの表れだと思います(笑)
普段仕事してると疲れが溜まったりしますが、スリランカでは意外と平気で、毎日が楽しくてたまりません!!
さて、モーニングの時間に、テラスダイニングに向かいます!
ホットドッグ
パイナップル&ミニバナナ
カード(水牛のヨーグルト)
※カードは英語、シンハラ語はミーキリと言うそうです。
カード&キトルシロップ
普通のヨーグルトより少し固めで濃厚な感じです。あと、酸味が強めに感じました!
モーニングとしては、適量でとても美味しく頂きました!
次回は、ツアーです!
お楽しみに!!
マンゴーハウス ジャパニーズ ゲスト ハウス
の詳細は↓↓↓こちら↓↓↓
MANGO HOUSE|ジャパニーズゲストハウス マンゴーハウス(スリランカ)やNPO活動