これは吸えるの?吸えないの?
《目次》
違和感ありありな灰皿を見かけました。
ゴールデンウィークに、とあるショッピングモールの屋上駐車場に設置されてる灰皿に違和感を感じ思わず写メを撮りました!
中を覗くと、開店1時間後と早いタイミングでしたが、中に吸い殻なし。
でも水は入れてありました。
この日は、用件のみを済ませ帰宅。
12時30分頃に、再度覗いて見ましたが吸い殻なし!
この灰皿(エリア)は、
吸えるの?
吸えないの?
どっちでしょう?
スリランカ個人旅行⑥初カレー
《目次》
Upali's(ランチ)
怪しげなスリーラー観光を強制的に終えて、これからランチです。
なんと、スリーラーを強制的に降りた場所は、事前にリサーチしていたお店に思ったより近かったのです。と、言っても徒歩20分はあります。
少し歩いた所にある「ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園」の反対側です。
GoogleMapの点線を歩いて約20分の場所にある『Upali's by Nawaloka』が目的地です。
※因みに、徒歩スタートラインにあるBere Lakeの反対側が『シナモン・グランド・コロンボ』です。
歩いて向かうことにしましたが、なかなか暑いです。
この辺りは、先ほどの詐欺まがいのスリーラー観光の余韻か、写真撮るの忘れてました。
思った以上に繁盛しているレストランでした。お店には入れず、隣のレストランに案内されました。メニューはUpali'sのものを持ってきてくれました。
入り口が違うだけで中は広々していて、エアコンも効いて涼しかったです。
私は NOODOLES にしました。(あえてカレーにしませんでした。)
80番 HARISCHANDRA SRI KANKAN NOODLES:Vegetarlan
何と!写真撮っていませんでした(笑)
そうめんの焼きそばみないな感じで、美味しくて気に入りました。
後の旅程の中でも何度か注文しましたが、ここのお店のが一番美味しかったと思います。
なので、写真を撮り忘れたのが残念でした。
パラダイスロード
ランチを終えて、徒歩圏内にある『パラダイスロード』に行きました。
ここは雑貨屋さんで、お土産を買うのに最適です。
ここで買ったTシャツは子供に好評でした。
意外とスリランカで買ったTシャツは生地・縫合もよくしっかりしたものでした。
スリランカのTシャツはお勧めです。
ここも残念ながら写真撮り忘れています。
ただ、残念なのがスリランカ旅行2日目。まだまだ先が長いため、買いすぎ注意で買い物を控えました。(帰りの荷物の重量が気になったため)
ショッピングを終えて、PickMeでスリーラーを手配し、ゲストハウスにいったん戻ります。
救世主現る!
ゲストハウスで一息し、今回の目的の一つ『Spa Ceylon』にマッサージに向かいます。
ゲストハウスに戻る途中で、お店にSpa Ceylonと書いてある看板を見つけていたので、歩いて行きました。意外と近かったので。
店内に入り、マッサージの受付を探しましたが、それらしい所がなく、店員さんに聞くことに。
苦手な英語、Google翻訳、VoiceTraを駆使し話しかけますが、思ったように伝わらず、逆に店員さんが困っていました。(私たちも困っていました(笑))
そこに救世主が現れたのです。
お客として来られていた日本人のマダム。
そのマダムが、『お手伝いしましょうか』と日本語で声をかけて下さり、英語の通訳をして下さったのです。
ここは商品を売っているお店で、マッサージ・エステはしていない。受けるのならとお店を紹介してもらいました。
※個人的に、この『お手伝いしましょうか』は、とてもかっこよく、心に響きました。英語を勉強しなければ。と思う場面でした。
Spa Ceylon Royal Indulgence Store & Spa
そのマダムとお店の店員さんに、お礼を言って、PickMeでスリーラーを呼び、いざ『Spa Ceylon』へ。
ここも、『シナモン・グランド・コロンボ』の近くです。
マッサージの受付に向かい、声をかけると、片言の日本語が!なんと受付に日本語ができるスリランカ人がいたのです。驚きました。
残念ながら、ここも写真はありません。
(暴露しますがこの日は、嫁を怒らせてしまいご機嫌を取るのに必死で写真どころではなかったのです。)
でもここでのマッサージはとても気持ちがよく癒されたのを覚えています。
スリランカのマッサージは、どこに行っても、全身オイルを塗られるので、施術後は全身オイリーです。
このマッサージで嫁の機嫌が落ち着いていくのでした。よかった。
その後、隣のショッピングモール『クレスキャット・ブールバード』によって、これから大活躍するサンダルを買うのでした。
Palmyrah Restaurant
夕食にレヌカシティホテルの地下にあるレストランに行きました。
満席でした。当然、予約はしていません。ホテルに宿泊もしていないので、無理かなと半分諦めかけていた時に、テーブルと椅子を持ってきてセッティングして、どうぞと案内されました。
しかも、後付け感もなく最初からセッティングされていたかのような席でした。
スリランカに来て初カレーを注文しました。
このスープもカレー風味で美味しかったです。
カレーにカニが入っているのは絵的にグロいですね。
でも美味しいのですが、辛い。サンボルも辛かったです。
スリランカ旅行中、お世話になりっぱなしのライオンビール。美味です。
テーブルに飾られていたハートのオブジェが可愛かったです。
ここまでで、スリランカ2日目終了です。
ハードな2日目でした。
明日は、いよいよ、高速バスに乗ります。
スリランカ個人旅行⑤スリーラー詐欺寸前
《目次》
いざ出発
怪しげな男のスリーラーに乗り込み、フォート地区観光のスタートです。
個人的に勇気のいる行動でしたが、さてどうなることやら。
まず最初に行ったのが、
なぜか、ガイドブックに載っていない
ヒンズー教寺院
ここは入り口で靴を脱いで参拝します。
当然、靴を入れる袋はないです。参拝後の足ふきもないです。
サンダルで来れば良かった。靴は辛いですね。
そして、スリーラーで移動。
スリーラーに乗り込む時に猫ちゃんを見かけたので写メ撮りました。
次に行ったのが、ジャミ・ウル・アルファー・モスク
ここは、外観のみ。
※コロニアル時代を象徴する赤と白のタイルとイスラム様式が融合した独特の建築
入り口のアーチの部分に書いてあるように1908年建造。100年以上の歴史がある建物に見えないくらい外観は奇麗でした。
※この辺で怪しいドライバーの運転(街並み)を動画で撮ったのですが、アップの仕方が分からず、アップ断念。
次に行ったのが、何故かまたヒンズー教寺院
今回は外観のみ。
よく分かりませんが、建物はすごかったです。
次が時計塔
ここも何故かスリーラーで移動しながら見る感じでした。
慌てて写真を撮りました。
次が仏教寺院 Sambodhi Chaithya
ここも遠目に観光。
中にも入れるそうですが、エレベーターとかはなく、階段とのこと。
この灯台も一時期までは重宝した灯台だったともいますが、この塀の向こう海ではないんです。
大規模な埋め立てが行われていて、今では灯台の役目は無理でしょうね。
そして、またまたスリーラー内からみた政府機関
そして、何故かまた寺院へ
ガンガラーマ寺院
また、靴を脱ぎます。
靴置き場・参拝ともにお金が要ります。
もう、寺院はいい。紅茶を飲みたい。買い物をしたい。
と伝えると。宝石に興味あるか。と言ってきます。
おっ!だんだん怪しくなってきた。
残念ながら我が夫婦。宝石には全く興味がないので、速攻でお断り。
不機嫌な顔になってきた。
キリティが飲みたいからカフェに行って欲しいと。頼むと
紅茶の茶葉を売っているお店に連れていかれ、店内にいったん入りましたが
違うといって、またまた速攻でお店を出ました。
意味が通じていないのか、自分のフィーがあるお店にしか連れて行かないのか分かりませんが、かみ合いません。
嫁と話し、ここで降りよう。(終わりにしよう)
ドライバーにFinishと伝え、3,000LKPを渡し降りようとしたら、
一人3,000LKPで二人だから6,000LKPだと言ってきます。
ここまで、彼の連れて行ったお店で一切買い物をしていなかったので、
ここで吹っ掛けてきました。(恐らくフィーゼロ)
ものすごい剣幕で、言ってきました!
こちらも"カチン!"ときました。
”ふざけるな。行きたいところも半分。最初に2人で3,000LKPと言っただろう。
何言ってんだ!”
※少し(かなり)優し目に書いています。実際は・・・。しかも日本語と訳の分からない英語を交えて。通じる訳ないのにすごみました。相手が怯んだのが分かりました。
最初の約束通り、3,000LKPをスリーラーに置いてスリーラーを降りました。
行きたいところも半分。料金も倍とられる寸前。
でも、ここで6,000LKPを払う人もいるんだろうな。と思いました。
※ガイドブックに載ってた行きたい所は、車窓ならぬスリーラー窓がほとんどでした。
そのあと、近くにあったショッピングモールに入り、トイレ休憩(エアコン効いてて涼しい。)
ランチを食べていなかったので、事前にリサーチしていたお店に歩いていくことに。
実はスリーラー観光は2時間30分位で終わってしまいました。
その途中で、なぜか先ほどのドライバーに遭遇。(この時点では遠目で確認)
『やばっ。何か言ってくるかな』
と思っていたら、向こうもこちらに気が付いて、何故かバスの陰に隠れました。
捲し立てたのがよほど怖かったのか。自分への罪悪感かは分かりませんが。
私たちが通り過ぎるのを見守っていました。
バスに隠れ顔をチラチラさせて見ていました。
なんだか可愛かったです。
そんなこんなで、スリーラー詐欺寸前で回避でした。
スリランカ 爆破テロ
4月21日にスリランカ で爆破テロがあり、多くの犠牲が出ました。
2ヶ月前の同日はスリランカにいました。
観光で行った時には、想像すらしなかった出来事に、驚きと悲しみ、犯人グループへの怒りがふつふつとわいてきます。
内戦終結後は、治安が改善して安全な国になり、観光客も右肩上がりに増えている中での今回の爆破テロ。
高級ホテルとキリスト協会が、狙われました。
観光客も巻き込まれ、世界に激震が走った悲劇です。
観光に行くことはできるのか。不安な所です。
不幸中の幸いに、現地でお世話になった方々は無事でした。
(LINEで連絡を取りました。)
ただ、素直に喜べない自分がいました。
多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。
ほんの一部の人間の犯行で、スリランカ自体が渡航危険区域に指定されてしまうと、非常に残念でなりません。
また、このような中で、2ヶ月前の楽しかったスリランカ 旅行を継続してブログアップしていいものか悩みました。
スリランカ は本当に素敵な所でした。
たわいもないスリランカ旅行の日常ブログですが、現地の皆さんは、とても温かく接してくれて、それが伝わればと思いスリランカ旅行のブログを、継続していこうと思いますので、よろしくお願い致します。
スリランカ個人旅行④スリーラー観光
《目次》
フォート地区観光
私たちにとっては、大移動だった初日を終えて、2日目。
ホテルから、フォート地区の観光をするために、PickMeでスリーラーを手配します。
しかし、慣れてなく上手くいきません。
地図で目的地を設定するのにもたつきます!
そうしてる間にも目の前に、スリーラーが停まっては営業をかけてきます。
嫁からそんなにPickMe難しいのなら、それに乗ろうと目の前のスリーラーを指差します。
↓ 一般的なスリーラー(トゥクトゥク) ↓
仕方がないので乗り込みます。GoogleMapで目的地を見せて、いざ出発。
順調にいけば、10分~20分の道のり。
しかし、ここでアクシデントが・・・。
なんと乗っていたスリーラーが壊れてしまったのです。
正確に言うとエンジンが、かからなくなってしまいました。
バッテリーがあがったのか、ガス欠なのか分かりませんが、運転手が申し訳なさそうに
『そーりー』と。
道路の中央付近から道路の端まで押して移動しています。
ここで、チェックしてスリーラーを降ります。
と言うか降りるしか選択肢がありません。
微妙に何にもない所です。
当然お支払いは現金です。故障なのでチップは要求されませんでした。
ここまで、目的地までの半分弱くらい。
残りの距離を歩くのは厳しいので、今度こそ、PickMeでスリーラーを呼びます。
電話もなく、直ぐにやってきました。
都市部は本当に近くにPickMeに登録してるドライバーが多く助かります。
スマホのマップにスリーラーがいっぱいいます。
目的地のフォート地区の
『Dutch Hospital - Shopping Precinct』前で
チェックして降ります。
スマホにショートメールでクレジット支払い完了のメールがきます。
ちゃんと決済されていることが分かるので便利でした。
※ここで、ひとつ分かったことがあります。ホテルから乗った"流しのスリーラー(メーター付)"より、PickMeで乗ったスリーラーの方が距離は長かったですが安かったです。
両方経験して分かりました。今回はなかったですが、チップもあげてたらと思うと高いですね。
フォート地区はコロニアルな建物で、個人的にストライクな街並みでした。
怪しい男近づく
ここで、降りて直ぐに1人の男が近づいてきました。
『ユー、チャイナ』
『ガイドOK』
と、言ってきました。いかにも怪しい。
(ぼったくりの匂いが、直感的にしました。)
『ノーチャイナ、ジャパニーズ』
『ノーガイド』
とハッキリ言って断ります。
※ガイドブックにはフォート地区の周り方が書いてあります。
ガイドブックを見て、どこから周ろうか見ているうちに、嫁が先ほどの怪しい男に近づいていき、ガイドブックの写真を見せて、行きたい所をすべて指差しして、
(行きたいところは広範囲だったので歩くと大変)
『ガイドハウマッチ』
と
『マジ』
と思いましたが、3,000LKR(ルピー)との事。
日本円で1,900円位です。
この『るるぶスリランカ』のフォート,ペター地区のページを見開いて指差し確認しました。
スリランカ 、地味にというか暑いです。
フォート&ペター地区も歩くとかなり距離あるので、
2人で3,000LKRかを確認し、ぼったくりの匂いのぷんぷんするこの男に頼む事にしました。
スリーラーで観光の始まりです。
必見!2019年”ソラチカカード”キャンペーン的にお得な申し込み方法の紹介
《目次》
知らないと損をする『ソラチカカード』のお得な申込み方法
知らない人は損をする。
ソラチカカードの新規申し込みはこれがお得!
新規発行すれば1,000マイル貰えますが、さらに500マイル貰えちゃうお得な申し込み方法が実はあります。
その申し込み方法をお教え致します。
もう皆さんご存知かと思いますが、陸マイラー必見となっている
『ANA To Me CARD PASMO JCB』通称:ソラチカカード(空:ソラ、地下:チカ)です。
このソラチカカードの申し込みは、どのポイントサイトも現在取り扱っていないのが現状でした。
私が陸マイラーに目覚めたときには既にどのポイントサイトを見てもなかったです。が、ここ最近はポイント対象のサイトがあります。
陸マイラーにはソラチカカードは必須となるので、キャンペーンを待たずして直ぐにでも申し込むべき。と言っている書き込みも多いくらいですが、
実はお得な申し込み方法があります。
ソラチカカードはマイ友プログラムに事前登録をしてから申し込むとお得に!
ソラチカカードを普通に申し込んでもボーナスマイル1,000マイルはもらえます。
それが、ANAが独自に行っている『マイ友プログラム』を活用すると、プラスでマイルがもらえます。
そんなお得な申し込み方法があるとしたら、使わない手はありませんね。
ちなみに私が申し込んだ時にはなかったシステムです。(残念)
『マイ友プログラム』
つまりANAカードを持っている人から紹介を受けて申し込む。
そうするとマイ友プログラムボーナスマイルが500マイルもらえちゃうんです。お得ですよね。
ただし、ANAカードを持っていない方が対象となります。
ANAカードを持っている私(紹介者)が、このブログを読んでいるあなた(入会者)を招待する。ということです。
マイ友プログラムを活用することによって、
通常入会ボーナス1,000 + マイ友プログラム入会ボーナス500
計1,500マイルがもらえてしまうのです。
500マイルの加算は大きいですよ。
↓ ↓ まずは ↓ ↓
『マイ友プログラム』に登録する│ANAマイレージクラブ
↑ こちらのサイトに進み ↑
紹介番号:00013153
紹介者:カガワ リヨウイチ (ヨは大文字です)
↓ ↓ こんな感じで入力してください♪
↑ ↑ このように紹介者情報を入力し、申込者情報にあなたの情報を入力して、マイ友プログラムに登録を行ってください。
あとは!キャンペーンをしているポイントサイトからソラチカカードを新規発行すればマイ友プログラムボーナスマイルがもらえます。
知っている人だけが得をする。ちょっとした優越感を感じてみてください。
ソラチカカードで貯まるポイント
ソラチカカードを新規発行の手続きに進んでいくと、ポイントコースの選択になります。
私もそうでしたが、システムがわからないと悩むところです。
ちなみに、後からの変更も可能です。
と選択肢が出てきます。(二つとうたいながら四つある選択肢)
ちなみに、
OkiDokiポイント:日々の決済で貯まるポイント(1,000円→1ポイント)
メトロポイント:東京メトロ乗車で貯まるポイント(ソラチカルートはこのポイントを使います)
結論から先に言うと、マルチポイントコース(5マイル)で問題ないです。
年間80~100万以上をソラチカカードで決済する方は10マイルコースも選択肢ですが、移行手数料が5,000円かかってしまうので、マイルに変換するときの損益分岐点(マイルに移行し尚且つ移行手数料を払っても損をしない)を見出す必要があります。
ソラチカカードは『ソラチカルート』をするために必要なカードで秘蔵カードとする方が多いのも実情です。
私は、ANA VISA WIDE GOLD CARDをメインカードにしているので、ソラチカカードはメインではありません。
しかし、タンスに眠ることなく持ち歩いています。それは、通勤で東京メトロを使っているので、通勤定期として使っています。オートチャージ機能もついているので、月額1万円位は使っています。1万/月で、12万/年です。なので、5マイルマルチコースで十分です。
また、自動移行コースは選択しないほうが得策です。
なぜなら、マイルには有効期限がありますので、自動でマイルに移行されると、マイルを使う前に有効期限が切れてしまう。なんてことになりかねないので、必要な時にマイルに移行できるマルチポイントコースがお勧めです。
ソラチカカードの発行後は、ポイントサイトでポイントを貯めるだけ
ポイントサイトのご登録は下記からお願いします。
Gポイント
ハピタス
モッピー
ポイントタウン
ちょびリッチ
スリランカ個人旅行③PickMe初期設定
《目次》
PickMe初期登録
さあ、スリランカの現地SIM『dialog』でiPhone SEが開通したところで、スリラ
ンカ旅行に欠かせないPickMe(ピックミー)の登録を行います。
PickMeは、Uberのスリランカ版と言えば分かりやすいでしょうか。
と、言っても私はUberも使ったことがないので、他の方のブログ情報等でPickMeを知り、ダウンロードは日本で行ってきました。
①アプリを開くと初期画面が出てきます。
ここは、シンハラ語・タミル語は分からないので、英語を選択し、→を押します。
②次に電話番号設定画面になります。
先ほど、dialog SIMを購入した時に、電話番号を記載された用紙をもらったので、その番号を入力します。
国はスリランカの+94になっていました。
なので電話番号を入力すればOKでした。
電話番号を入力し、NEXTを押すと、パスワード設定の画面になります。
これで、初期設定は完了です。
位置情報をONにしておけば、今いる場所にピンが設定されます。
あと、支払い方法も、現金とクレジット払いと設定できます。
私はクレジット払いを登録し準備完了です。
※クレッジット登録は普通に番号登録・有効期限・名前の入力で完了です。
現地時間で午前1時。羽田空港を10時45分に出発して11時間45分。
さすがに疲労のピークが近づいてきました。
これから、スリランカのバンダラナイケ国際空港からコロンボのホテルに向かいます。
車の送迎ポイント(ロータリー)に行くと(行く途中も)タクシーの呼び込みがすごいです。
そこを断りながら、先ほど登録を済ませたPickMeを使ってみます。
空港(ネゴンボ)からコロンボまでは、車で1時間強の道のり。
キャリーケースもあるので、スリーラーではなく、MINIを選択し、現在地をピン設定して、目的地のコロンボのホテルを地図上で探します。
↑上の緑のピンが自分のいる所。赤いピンが目的地。(これは後からブログ用に設定したので逆になってます。コロンボからネゴンボ)
車両のイラストがありますが、TUK(トゥクトゥク・スリーラー)、Nano(車ですがトランクのない超小型車)、右にスライドするとMINI、Car、Minivan、Van、VIPと車両が選べます。
車両のイラストの下におおよその金額が表示されます。
その下がCashになっていると現金払い。
右側の+Promo Codoを押すと支払先にクレッジトカードを追加できます。
現金だとチップを要求されて、小銭がないと大きなお金を渡すことになるし、高額のチップを要求するドライバーがいるらしいので、クレッジト払いにしておくとチップ込みで楽でした。
この地図上でポイントを探すのが、慣れるまでは非常に難しいです。
住所を入力する方法もあります。
後々に分かってきましたが、大体の場所でも何とかなります。
さて、空港で初めてBook Nowボタンを押しました。
すると、恐らく近くを流していたであろうMINIの車両がピックアップされました。
車両ナンバーが画面に表記され、あとは待てば来る。
そう思っていました。その時までは。
予期せぬ出来事が・・・。
いきなり電話が鳴り始めました。
何々・・。
ドライバーからでした。
因みに私の英語力はゼロに等しいレベルです。
スリランカに到着したばかりで、初めてのPickMe、異国で電話が鳴るのも初めてです。
心臓がバクバクしながら、『はろ~』
何かしゃべってます。
分からないです。
因みに、スリランカの英語はなまってて早口です。
多分場所の確認なのでしょう。
訳が分からず、思わず嫁に電話を渡してしまいました。
嫁も英語はしゃべれません。今思えば最低な行動でした。
電話が切れて、しばらくするとMINIがやってきました。
アプリの地図上でMINIが動くので、近づいていることは分かりました。
画面の車両ナンバーとMINIの車両ナンバーが同じことを確認し、『ピックミー』と聞くとYESの返事。
画面を見せ、地図・ホテル名を確認し『おーけー』と聞くとOKの返事。
※後で知りましたが、ロケーションOKだけで良かったみたいです。
ドライバーさんが、ネゴンボからコロンボまで、一般道かハイウェイかを聞いてきていたので、早くホテルに着きたかったので『ハイウェイ、オーケー』と返事をしました。
ハイウェイ代は別途現金が必要。と言っているようなので、『オーケー』
ここで、役にたったのが、Google翻訳、VoiceTraです。
現地SIMのおかげで車内でも使え、何とかドライバーさんとコミュケーションが取れました。
でも、不安だったのでPickMeの画面(地図)とGoogleMapを確認しながら乗っていました。
無事にホテルに到着。
支払いもクレジット払いを設定していたので、クレジットOKと言ってチェックしてもらいました。
すると、携帯にショートメールで支払い完了のメッセージが届きました。
このショートメールはいいですね。
クレジット払いの完了が分かるのと、金額が履歴として残る。
(クレカの請求書と照らし合わせることができます。)
これから始まるスリランカ 旅行での必須アイテム『PickMe』でした。